気温が上がって気になるのは子どもの弁当の腐敗対策です。先日、毎年使っている弁当グッズのうち、保冷バッグを買い替えました。
小学校で弁当持参の日が月5回あるほか、夏休みの学童保育は毎日弁当。今年は第二子も小学生になり、2人分の弁当を作ることになります。
200円アイテムを選んだ理由
↑3月末に買っておいたランチバッグです。表地は厚めの不織布、裏地はアルミシート。
白と黒のカラバリがあって、長女と長男で色を分けようか迷ったけれど、2人とも黒にしました。理由は汚れが目立たないから。それだけ^ ^;
素材的に洗濯できないから、1シーズン使い倒して買い替えることになりそうです。
↑200円アイテムを選んだ理由はですね、この形・サイズです。
100円商品だと、女性向けサイズの台形トートしかなかったんです。
うちの子どもの弁当箱は大きめなので、ゆったりした形&サイズのものが必要でした。
去年までは100円の台形ランチバッグを使っていたけど、実際キツキツでした。出し入れする時にいろんな角度に回転する弁当を何度も目撃していたので、今年は四角いのにしました^ ^; 100円で親子ともにストレスから解放されるならOKでしょ~。
黒い生地に名前を書き込む方法
表は黒の不織布、裏はアルミシート…名前を書くスペースはありません。
私はいつも、白いガムテープに油性ペンで名前を書き込んだものを貼り付けています。学校も学童もキーホルダーとかの装飾禁止だしね、これでいいんですw
服だったら、裏地とかタグとか目立たないところに名前を書き込むか、名前テープ(名前を書き込んだテープをアイロンで接着できるやつ)を使うところだけど。一発で分かるようにしておけば、他人に弁当を触られるリスクも低くなるんじゃなかろうか。
気温が上がるにつれて、弁当箱に使うものは抗菌シート、凍らせたゼリー、保冷バッグ、保冷剤…と増えていき、真夏には全部フル稼働。毎日少しでもストレスなく過ごせるようにと、今年は200円アイテムを投入したのでした。