【築16年の戸建て】2024年末の住宅ローン残高は〇〇円

お金・投資

2008年に35年ローンで建てた一軒家。

私の奨学金返還も並行しつつの住宅ローン返済です。

ずっと共働きで、私は2度の産休・育休、4度の転職を経験しました。

もう築16年だけど、ローン残高はどう変化したでしょうか…!

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築16年経過 35年ローンの残高は〇〇万円

2008年、3,300万円を借り入れました。

2015年、築7年で借り換えをしています。

借り換えた時点の融資額(住宅ローン残高)は2,640万円でした。

2022年末時点での残高は1,767万円、そして2024年末には1,560万円まで減りました。

最近は繰上返済をしていないので、ローンが劇的に減ることはないけれど、返済に困ることなく生活できているのはありがたいです。

子どもが生まれるまでは、寝るためだけの家でした。

家族が増えたら家ですることが増え、それだけ家の役割も増え。

2階の部屋もただの物置きじゃなくて、子どもの個室になったし。

もちろん私にも母、PTA役員などの役割が増え…大変なことも多いけど、なんだか感慨深いです。

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今後の資産と負債の見通し

今のところ、金融資産が住宅ローン残高を上回っていて、奨学金返還も2025年秋に終わる予定です。

でも教育費が上がることが確定しており、生活が楽になることはなさそうです。私はよほどのことがない限りもう転職しないつもりなので、生活基盤は一応安定しそう。これだけでも安心。

繰上返済の予定はありません。うちの住宅ローンは固定金利だけど、投資の利回りの方がいいので、お金は繰上返済より投資に回したいです。完済したら団信がなくなるしね。少なくとも第二子が成人するまで繰上返済はしないだろうな。

これまでと変わらず、毎日働きつつ自炊もして、家事をそれなりに楽しみ、地味な生活を続けていく所存です!

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