キッチンの掃除や断捨離は、一気にやるのはハードルが高いけれど、少しだけならどうにかやれる。
繁忙期を乗り切ったところで、放置していた家の中のあれこれをぼちぼち再開します。
今回は、キッチン収納の中で「フライパンを収納している引き出し」だけに絞って整理収納を見直しました。
「ついで」にやることでハードルを下げる
↑フライパンを2つとも同時に使う時に、引き出しの掃除のチャンスだ!と感じました。
引き出しの底を掃除するには、まず中のものを全部出さないといけないけれど、フライパンや大きな鍋は重いから、全部出したり戻したりするのは面倒…だけど、2つのフライパンがすでにコンロの上にある今なら、あとは鍋等を出すだけです。
「ついで」にやればめんどくささは半減します!
ということで、まずはここを空っぽにして、引き出しの底を拭き掃除。
アルコールで除菌もしておきました。
あ、奥にある青い箱は包丁の砥石のケースです。
↑掃除が終わって、すべて元に戻しました。ここでひとつ工夫を。
玉子焼き器(カッコよく言うとエッグパン)がよく倒れるので、その対策に100均の突っ張り棒を取り付けました。
鍋を出し入れする時によく倒れるのが気になっていたんです。ストレスというほどじゃないけど、倒れた玉子焼き器を元に戻してから鍋を片付ける、という毎回のちょっとした手間を省けるようになりました。
今回も1つ断捨離
写真には撮っていないけれど、「おろし金」を捨てました。
小さなアイテムだけど、向き合って「今後も使うか、使わないか」を考えました。
前回使ったのがいつだったのか覚えていません。。。(いつも忘れっぽいから実は使ったかもしれないけどw)
なくても困らないかな、と。ハンドブレンダーのミキサーで代用できそうだし。丁寧にすりおろす時間は今の私にはないし。
掃除も捨てることも気持ちいいです。でも簡単に買って簡単に捨てるという流れにはならないように気を付けないとね。
鉄のフライパンの過去記事は→ フライパンを鉄製で統一 鉄フライパンのメリット・デメリット
鍋の過去記事は→ 【フィスラー】カッコいいステンレスの鍋 保温性もgood!!