【web内覧会】築13年のフツーの戸建てのトイレ

インテリア

あっという間に時は流れて築13年の我が家。住宅ローンの残高はまだまだあるぜ。

トイレは階段下の空間を利用した狭いスペースだけど、なんだかんだで工夫を重ねてきました。

新築時は本当に何もなかったもんね。。。

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最初の3年は目隠しもなかった

↑窓には今でこそ目隠し用のカフェカーテンを取り付けているけれど、当初は何もありませんでした。

かつて隣には会社の倉庫があって、人目を気にする必要がなかったんです。

カーテンをつけたのは、倉庫の跡地にアパートができたから。コレ、窓の開閉がしやすいサイズ感(ルーバー開閉ハンドルを回すのに支障がない)だったり、室内の明るさ確保のために「遮熱はするけど遮光はしない」という生地だったりで、何気にこだわって選んだ覚えがあります。

ときどき洗って、もう10年使っていますよ。

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収納がないことは唯一にして最大の不満

↑築10年頃まではこの状態でした。

うちのトイレには収納が全くないのですよ。

家を建てる時、何も考えていませんでした。私25歳、夫23歳で、当時は2人とも仕事と車のことしか考えてなかったね^ ^; インテリアや収納にもまだ興味がなかった頃です。

予備のトイレットペーパーを置く場所すらなくて、とりあえず100均の木の台に置いていました。

んで、市販のラックなどを探したものの、狭いトイレに圧迫感なく置けるものがなかなかなくて、10年経過。。。

途中、壁に穴を開けて、埋め込みの収納スペースを作りたい!と思ったこともありました。←転職等で幻に終わりましたw

↑山崎実業のトイレットペーパーストッカーに出会った時は、本当に嬉しかったです。

トイレットペーパー12ロールがぴったりコンパクトに入る!白い!んで、鉄製だから省スペース!!!

木製の棚だと、どうしても材料の厚みの分だけサイズが大きくなっちゃうんですよね。

ドアの枠から壁まで14cmしかない我が家のトイレで使えるのは実にありがたい~。

ちなみにストッカーの上に置いているのは、夏場の暑さ対策(気休め)の扇風機と、これまた山崎実業のウェットティッシュケースです。

ウェットティッシュケースはトゥルトゥルの光沢といい四角くシャープなデザインといい、美しくてツボです。中身も乾燥しにくいしgood。

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スリッパと掃除道具は結局シンプルなものに戻る

↑少しでも掃除の回数やしっかり度を軽減させたくて、汚れ防止用の洗剤をタンク上に置いていた頃。

コレは長持ちするし、明らかに掃除の回数を減らせたので大満足でした。

ただ、液体の色が濃い青やピンクなど、派手なんです。。。白はないみたい。中身の減り具合が簡単に分かるように、こんな濃い色がつけられているのかな?私の目にはどうしても色が強すぎて、なんとなく使うのをやめてしまいました。効果を実感していただけに残念だけど。

掃除の時短のために対策用の洗剤を買ったはいいけど、ストックの購入や詰め替え用容器の交換などといった手間が発生したり、見た目に妥協したりして、なんだかな~…とモヤモヤ…で、結局のところ、スプレー洗剤とブラシ、そして掃除シートという定番の道具だけで掃除をするようになりました。

ちなみにスリッパは水拭きができるビニール製です。←これだけは変わらない^ ^;

自分に合うやり方を見つけるのは難しいことですね。時期によって自分が出す答えは変わるし。

うちみたいな狭いトイレでも、これからも試行錯誤は続くことでしょう。

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