赤ちゃんがハイハイを始めたらベビーゲートがほしい。でもいつまで使うものなんだろう?設置場所は…?
↑私がベビーゲートを使った期間と場所を紹介します。
また、つかまり立ちをするようになった赤ちゃんにドアを開けさせない工夫も。
ベビーゲートを使うのは限られた期間だから、安く解決したいですね。
ベビーゲートはいつまで?
赤ちゃんがハイハイを始めたら、ベビーゲートを設置すると便利。友人に譲ったところ、「いつまで使った?」と聞かれました。
複数商品の取説を見てみると「6ヶ月~2歳」としているメーカーが多いようです。
2歳を過ぎたら使ってはいけないというわけではないし、製品の保証期間(1年間のものが多い)からしてもオススメはしませんが、あえて言うと我が家では3歳まで使っていました。
2歳を過ぎると、親の言うことがある程度は理解できるようになってきますが、「自分でやってみたい欲」も出てきます。うちの場合は子どもがベビーゲートを自力で開閉できるようになってようやく使用をやめました。
↑こんなカラフルなのを使っていた頃もありました。インテリアとかまだあまり興味がなかった頃に友人が譲ってくれたもの。
養生テープでふさいでいるのは、穴に子どもが手をかけてグラグラさせるのを阻止するため(-_-)でも結局、上の子が体重をかけて壊してしまいました。懐かしい思い出。。。
ベビーゲートを設置する場所
↑うちの場合、ベビーゲートを設置した場所は2箇所
- キッチンとLDの間
- 2階寝室と階段の間
まず、赤ちゃんに触ってほしくないものをキッチンに集結させていたので、キッチンに入れないようにするのは重要でした。
2階寝室と階段の間は、寝室のドアを開けられるようになったタイミングで設置しました。うちの場合、廊下の照明を消して暗くしておけば子どもがリビングから出る(=1階から2階に行こうとする)ことはなかったのと、階段から転落することが怖かったのとで「2階から1階への降り口」にゲートを設置しました。
リビングに階段があるおうちだと、階段の上下にゲートを置く必要があるかもしれませんね。
工事なし!ドアを開けられないようにする工夫
↑我が家のリビングのドアです。至って普通。
このドアノブに手が届くようになった子どもは、開けようとするんですよね~。お父さんが帰ってきた!とか。宅配便が来た!とか。いろんなタイミングで。
↑で、とにかく「リビングから出る」ことを阻止するために、ドアノブの向き(角度?)を90度変えました。
ドアノブ自体はねじで取り付けてあるので、ドライバーで脱着できます。
「ドアノブにぶら下がればドアを開けられる」状態を改善!これは安全対策グッズを買わなくても0円でできます。
ちなみに、角度を変えたのはリビングの室内側のドアノブだけ。リビング外側のドアノブはそのままにしていました。
この方法、ちょうど実践していた時期に雑誌の取材があって、カメラマンさんとライターさんが食いついていました^ ^;
赤ちゃんの安全管理について思うこと
赤ちゃんに触ってほしくない物は手が届かない場所へ=成長とともにどんどん高い場所へ移動させることになりますよね。
でも高い場所に全部移動させることもできないから、物理的に遠ざけたり、扉や引き出しを開閉できないようにしたり…、私も苦慮していました。ぶっちゃけ「1秒たりとも子どもから目を離さない」というのは不可能だし。。。気ままに動き回る子どもへの対応は大変です。
できるだけラクに問題を解決できる方法を模索していて、特に役立ったのがベビーゲートとドアノブの角度調整でした。少しでもストレスなく安全に過ごすために、誰かの参考になれば嬉しいです。
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