玄関収納をスッキリ保つコツ 「汚い」と「スッキリ」の違い

インテリア

大人2人と小学生2人の4人家族で、フツーの戸建てでの生活です。新築時、子どもがいなかった頃は、こんなに靴やおもちゃが増えるとは思っていませんでした^ ^;

それでもどうにか玄関をスッキリ片付けたくて、少~しずつ工夫しています。

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処分の対象となるモノはコレだ~

靴箱の中、定期的にチェックしていますか?

  • 履かなくなった靴・・・履き心地が悪い・服装に合わせにくい・デザインが古い
  • もう履けない靴・・・ボロボロになるまで履いた靴・修理できない靴
  • 増えすぎた傘や壊れたおもちゃ、年齢に合わなくなったおもちゃ

何らかの理由で使わなくなったものは処分の対象になります。

デザインは古いけど、高かったから…としまい込んであるアイテムも、もったいない気はするけれど思い切って手放すとスッキリします。

全開
全開

高かったから手放すのはもったいないという気持ちは分かるけど、使わなかった理由はありますよね?その理由を排除できない限り、二度と使わないでしょう^ ^;

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狭くても、モノが多くてもスッキリした収納にするには

「モノが多くて汚い」と「モノが多くてもスッキリ」の違いは、片付いているかどうか、清潔感があるかどうかだと考えています。

では、「スッキリ」を実現するための具体的な方法は、まず上述したように、使わなくなったものを処分すること。

今後も使うものと、もう使わないものを分けて、使わないものは手放します。

それからすべてのモノに定位置を作ります

例えば、掃除用品は吊るす。(上の画像のような具合に)

鍵はトレイなどにまとめます。

靴のお手入れグッズも、カゴや箱にまとめて靴箱の一角へ。

傘立ては大きすぎないものがオススメです。

↑うちで使っているのは傘が6本くらい入るものです。安定感がある傘立てだから、子どもが出し入れする時にガサガサと雑な動作で扱っても倒れにくいのが◎

なお、靴の数は靴箱に入る分だけにするなど、上限を決めておけば際限なく増えてしまうことを防げます。

靴は「寝る前に靴箱にしまう」「朝の出発前に、昨日履いた靴をしまう」など決めておけば、出しっぱなしにならないし、玄関のたたきの掃除もしやすくなりますね。

全開
全開

靴を収納する時は、汚れを落とす!

次に使う時のことを考えよう

宅配便が来た時、家族が玄関を出入りする時、ご近所さんがちょっとした用で来た時など、何かとチラ見えする玄関。

いつもスッキリしていると帰宅時も気分がいいので、できるだけ清潔に、できるだけ片付けておくようにしています。(義母がよくアポなしで来るしねw)