会計事務所は年末調整が終わって確定申告、そして法人決算と、繁忙期です。転職してもうすぐ1年。繁忙期を乗り越えるためにも、リフレッシュのためにも、インナーカラーを入れました~。
全開の髪色遍歴
ゆるいウエーブのある髪質で、思い通りにならないのが嫌だったので、中学から高校2年まではショートでした。
で、高校1年からは金髪に近い茶髪。私服通学の公立高校で、外見に関する校則は「華美でない服装で通学する」という決まりのみだったのです。
金髪に近いなら派手じゃん…と思いきや、ドレッドやアフロもいたし、どっかの民族衣装で登校する子もいました。みんな個性的でした。
高3から大学卒業まではショートだったりロングだったり、長さはよく変わったものの、就活の時期を除いてやはり茶髪。
「茶髪」の中でも、自分には赤みよりも黄みが強い色が似合うことを知りました。
就職してからは「金髪に近い」ではなく「やや茶色い」くらいの色に落ち着いています。
なぜ黒髪ではダメなのか
私は黒髪が似合いません。目(瞳)が茶色いから。
これまで何度も他人から「目が茶色いですね」と言われたことがあるくらい、日本人にしては茶色いんです。(そのせいか、まぶしさを感じやすかったりします)
それに、サラサラストレートだったらよかったかもしれないけれど、ウエーブがあるせいで黒髪だと重く見えるような。
というわけで、似合うんだったら黒髪がいいけど、私はずっと茶髪です。
インナーカラーを入れた理由と感想
早い話が気分転換したかったんです。そして繁忙期を乗り越えようと気合いを入れるためでもあります。
会計事務所の仕事は、他人の収入や負債の金額、親族の状況などいろいろと生々しい部分を見るし、納税の申告書や決算書といった「間違いが許されない公式資料」を作るので、常に緊張感があります。
ちなみに申告書は納税のために税務署に提出する書類で、決算書は金融機関や社内外の利害関係者に提出するものです。
で、自分のために何かモノを買うというのも悪くないけれど、今は欲しいものが特にないし。。。髪の毛だったら、気に入らなければ切ることができるから、以前から興味があったインナーカラーを入れてみようかなと。
初インナーカラーはカーキ色です
肩下までの長さだったのを、あごくらいまでに切ってからインナーカラーを入れました。
感想としては、インナーカラーだったら隠したり見せたりできるから便利!
自己満足にもってこい!
職業柄、あまり派手な姿にはなれないからちょうどいいです。
職場のいじわるオババに目をつけられない程度のアクセント、かな。
満足しています^ ^