三和通商さんのPRに参加する機会がありいただいた「なた豆すっきり歯磨き粉」のレビューです。
口臭対策になた豆が効果的であることは何年も前から知っていたものの、実際に使うのは初めて。
ぶっちゃけどーなの!?
どどんとたっぷりサイズの140g
↑@cosmeの歯磨き粉カテゴリで1位を獲得したことがあるんだとか。ステッカーを見て知りました。
箱から出してみると、チューブはシンプル。ネジ式のキャップ(ペットボトルみたいに回して開けるタイプ)です。内容量は140gとたっぷり。
このチューブ、サイズ感といい、洗顔フォームみたい^ ^;
↑歯ブラシに出してみたところ。色はうすいグリーンです。
配合されている抹茶の色ですね。
肝心の使い心地は?
使い始めて1週間。
最初は効果を感じなかったけれど、ふと思い返すと自分のニオイが以前より気にならなくなっているような…?マスク生活だから、自分のニオイって分かりますよね。それがなんとなくマシになった気が。そして、朝使うと、口の中のスッキリ感(ねばつきのなさ)は夕方まで続いています。
これで舌磨きもすると、効果を一層実感できました。
清涼感の強いミント味の歯みがき粉に慣れている人は香味が物足りないかも。でもこれが自然な味(?)かな。
私がなた豆の効能を知ってから15年くらい経つけれど、根強く売れ続けるのもなるほどです。
ひとつ気になったのは「福岡県八女産無農薬有機栽培緑茶末を香味剤に使用」との文言です。
農産物のグレード(?)でいえば、「有機栽培>無農薬>慣行栽培」だから、有機栽培の緑茶を使っているんだったら、わざわざ「無農薬」と書く必要はないんです。
つか「無農薬」ってもうずいぶん前から使ってはいけない言葉になっているんですよね。。。いくら無農薬を自称して、本当に無農薬栽培を実行していても、周辺の田畑から農薬が飛来or流入してくるケースは多々あるわけで。
有機栽培農産物を使っているなら有機JASの認証を受けていないとアピールできないと国のガイドラインで定められているんだけど、この緑茶はどうなのかなぁ。
ちなみに、なた豆は国産と箱に表示されています。想定される購入者の年齢層からして、国産原料のものを使いたいという人は多いだろうから、これはいいセールスポイントですね。
前職時代は食の安全を守る立場や商品開発も経験したので、私だったらどう商品づくりをするか?と考えちゃいました。すみません^ ^;
↓今回モニターさせていただいたのはこちら
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