ラクしてスッキリ暮らすことばかり考えています。
共働き家庭の夏休みは、いつもよりやること多め。小学生2人を学童に迎えに行くだけでなく、「毎朝送る」「弁当を作る」というミッションも発生します。今年の夏休みもあと半分。。。がんばります。
さて、収納やインテリアのことを考える時間が削られつつも、断捨離はぼちぼちやってます。
不用品は処分して、家も心も風通しよく
外壁と屋根の塗装リフォームが終わった後、外の物置を片付けました。
それと、少し時間がある時に2階やキッチンの収納も整理しました。
- 大量の空き缶(スプレー塗料、部品の洗浄剤など車関係)
- 弁当箱3個
- 子どもが保育園で使っていた昼寝用の掛け布団
文字にするとたったこれだけだけど、空き缶は45Lのゴミ袋2個分ありました。缶スプレー塗料は残量ゼロにするのがなかなかの手間で、放置してしまっていました。。。
弁当箱は子どものもので、体格にサイズが合わなくなったやつばかりです。デザート用とか、私が職場に弁当を持参する時に使うかも…と置いておいたけど、何ヶ月も使っていないので処分しました。
昼寝用の掛け布団は、犬がくつろぐスペースとして使っていたものの、ロボット掃除機が巻き込んでしまうことがあるので、掛け布団をやめて敷布団にしました^ ^;
不用品がたまっていることを気にしながらも手つかずのままだったので、気分スッキリです。
「コト」を減らして時間を増やす
↑椅子の脚の接地面にフェルトを貼るのをやめました。代わりにカバーを装着。
このカバー、子どもが無意識のうちに足で触るので、子どもが座った後はずり落ちていることがあります^ ^; ←子どもに「自分で元通りにしなさい」と命じるので私は何も対応する必要なし。
見た目は断然フェルトの方がスッキリするんだけど、フェルトだってズレるし、摩耗する=たまに貼り替えないといけないし、犬の毛やホコリがたまってしまうので、こまめに洗えるカバーにしました。
ま、いずれはフェルトに戻すつもりで、もう少し時間に余裕ができるまでの期間限定の予定です。
↑子ども服へのアイロンがけを減らすために、水陸両用の子ども服を増やしました。
乾燥機にかけた服をアイロンがけするのは手間がかかるので、速乾タイプの生地のズボンを増やしたんです。普通に部屋干しすればアイロン不要。
どうせ汚して帰ってくるのに毎回アイロンがけなんて…と思っていたからね(-_-)
5割が惰性だった習い事
先日の記事にも書きましたが、小6・小2の二人が同時にそろばんをやめました。
私自身の意識では、小6長女は「せっかく長く通い続けているのに、小学校卒業までにやめるのももったいない気が…」そして小2長男は「1年生の時に始めたばかりなのに、もうやめちゃうなんてもったいない気が…」と、それぞれここでやめさせてもいいものか、タイミングを見失っていましたが…
小2長男が別の習い事を始めるのをきっかけに、2人のそろばんをやめたところ、とても解放感がありました。
毎週土曜の朝8時から10時まで、みっちりそろばんの練習を…といっても、下の子は年齢的にも、もともと集中が逸れやすい特性からも、2時間ぶっ続けは無理で、休み休みどうにかやっているような状況だったんです。
本来は水曜と土曜に1時間ずつの練習なんだけど、平日は私の仕事の都合でNGで、土曜だけ通うように先生に相談したところ、「週1回1時間だけだとなかなか進級しないから、土曜日に2時間やりましょう」と言われて、ずっと通っていました。
でもねー、そりゃやっぱり1時間×週2の方がいいに決まってます。長時間座っていても、それだけじゃダメだもんね。…と、お金を払ってモヤモヤしていたので、スッキリしました^ ^;
費用を払って一度始めたことは、心理的になかなかやめられないものなんだけど、やめてみて改めて「5割は惰性だったんだな」と感じました。
心身ともに負担になるものを手放すって気持ちいいことです。
「最近捨ててよかったモノ・コト」について、SNS上でアンケートを取ったので、後日みなさんの断捨離についても記事にしまーす!