2014年からリビングダイニングでアートワークスタジオの4灯スポットライトを使っています。
特定の場所だけを照らすスポットライトで、しかも指向性の高いLED球だと、まんべんなく部屋を照らすことはできないのではないか?子どもの目への影響やモノの見え方は?と不安でしたが、問題なく使用できています。
我が家の様子を画像と共に公開します。
4灯、6灯などの天井照明を検討中の方にも参考になれば。
我が家のスポットライトはアートワークスタジオ
↑うちの照明です。アートワークスタジオのハーモニーグランデという製品で、100Wの電球を4つ使います。(2023年現在廃番)
うちのリビングの天井には、照明用の電源が1つしかありません。それで1台の照明で部屋全体を明るく照らせるものを探しました。
スポットライト1台でリビングに十分な明るさを確保できるのか不安でしたが、まぶしいくらいです。
60W球を6個使う製品と迷ったけれど、60W×6よりも100W×4の方が計算上は明るくなるのでこちらにした結果、正解でした。
スポットライトにメリット・デメリットはあるのか?
↑たとえばテーブルに物を置くと、複雑な影ができます。
これは4つのスポットライトがそれぞれ違う向きになっているから。
これがメリットでありデメリットでもあります。
この影がいい雰囲気を作っているという人もいれば、ぼやけて見えるようで嫌だという人もいます。
スポットライトのメリット
スポットライトは見た目がオシャレなものが多いです。
気に入ったものを使うことで、自宅がお気に入りの空間になります。
また、特定の場所だけを照らすスポットライトで、しかも指向性の高いLED球だと、まんべんなく部屋を照らすことはできないのではないか?と不安でしたが、それぞれのライトの向きを調整すれば全く問題ありませんでした。
スポットライトのデメリット
オーソドックスなシーリングライトと比較すると価格が高いことがあります。
そして形状が複雑なものは清掃が面倒。。。シャンデリアよりはマシでしょうが^ ^;
あとは電球の発熱が気になる人もいるかもしれません。LEDなら問題ないけど。
普通のシーリングライトから買い替えて感じたこと
↑新築時はまだインテリアに興味がなかったので、オーソドックスなシーリングライトを使っていました。
気分を変えたくてスポットライトに買い替えましたが、子どもの目に悪影響が出るのでは…とか、明るさが偏るのでは…といろいろ不安はあったものの、特に影響ありません。
子どもの目については、3歳半健診で弱視を指摘された上の子が小1でメガネ不要になり、小3の現在も視力は安定しています。今のところリビング学習でも支障はないようです。
部屋の広さに合う製品を選べば十分明るくなるし、気に入ったものを使うのは重要です!