天気がいい日に、家の全てのカーテンを洗濯しました。洗ってから干すまで簡単な方法なので毎回特に疲れることもなく。
ついでに窓まわりも掃除しておきました。
うちは年末も大掃除をしないけれど、普段からそれなりに清潔にしておくようにしています。
カーテンの洗濯はいつもの方法で!
自宅でカーテンを洗う時に悩むのが「外から部屋の中が見えてしまう」「サイズが大きいカーテンをどうやって干すか」ということ。
この2つをクリアできる方法はとても簡単で、
- レースカーテンを取り外して洗濯機で洗う。その間、厚手カーテンは閉めておく。
- 洗濯が終わったレースカーテンにフックを取り付けて、カーテンレールにセットする。
- 厚手カーテンを取り外して洗濯機で洗う。その間、レースカーテンを閉めておく。
- 洗濯が終わった厚手カーテンにフックを取り付けて、カーテンレールにセットする。
- 窓を開けて風を通して乾燥させる。
これでOKです。
干すスペースを確保する必要がなく、乾燥時にシワがつく心配もありません。
洗濯機の容量が大きい場合は何枚もまとめて洗えるので効率的です。
カーテンの洗濯の手順については過去記事 室内を見せずにカーテンを洗濯する手順 洗い方~干し方 でも紹介しています。
↑今回はお隣さんが不在だったので、ここぞとばかりにカーテンを全部外して窓と網戸の掃除もしました。
うちは大晦日に大掃除をする習慣がないので、こういったチャンス(?)を生かしてちょくちょく掃除しています。
年に一度だけ気合を入れて掃除するよりも、不定期でもいつもきれいにしておく方が私の性格には合っているようです。
ホコリ取りはウェーブハンディワイパーと100均の取替シートを
↑ホコリを取る時は、ウェーブハンディワイパー超ロングタイプに、ダイソーのふわっとモップ取替用(3枚で110円!)をセットして使っています。
この組み合わせ、ハンディワイパー本体もモップ部分も真っ白にできて気に入っています。
↑取替シートは掃除用品売り場にありました。
3枚で110円だからコスパよろしい!いつでも気軽に買えるのも助かります。
↑ちゃんとモフモフになります。
これでカーテンレールの他にエアコン周辺やキッチンの換気扇の上など、高いところのホコリを取ります。
アームが伸びる&角度を調節できるタイプだと、冷蔵庫の下や家具の隙間にも使えて重宝します。
大晦日も仕事があり、冬季休業は正月の三が日だけ…という職場に長らく勤めていたこともあり、我が家では大掃除をしません。
その代わりに、普段からちまちまと掃除をして、いつでもある程度きれいな状態を維持するようにしています!
ギトギトやベタベタのひどい汚れと無縁の生活は快適ですよ。