マイカーでサーキットを走行することに興味がある。でも何から準備すればいいのかわからない。
サーキット走行は一般ドライバーには難しいと思われがちですが、初心者でも案外気軽に取り組めます。もちろん普段のマイカーで大丈夫!
一人で行っても不安がないように、最低限必要なものを挙げてみます。
私自身、毎回の目標は「自走で行って自走で帰る」です。もちろん上達はしたいけれど、安全第一!
サーキットに行く時に必要なもの10個
1.車
ノーマルでも、ハイブリッドカーでも、ミニバンでも走らせてもらえます。
とにかく車がないと始まりません。好きな車を持って(乗って)行きましょう。
サーキットによってはマフラーの音量規制をしているところがあり、あまりにも爆音だと走れないことがあるので要確認。また、ロールバーのないオープンカーなども走行不可の場合があります。
オデッセイやプリウス、デミオなどで走っている人を見かけます
2.ヘルメット
頭部保護のためのヘルメット。二輪用と四輪用とがあります。
四輪用であるに越したことはないけれど、二輪用でも半キャップ以外ならOKというサーキットも多いです。また、レンタルのヘルメットを用意しているサーキットもあります。
私は上の画像のような、アライのオーソドックスな四輪用を使用しています。(ちなみに四輪用ヘルメットでバイクに乗るととても怖いです。視界が狭い~!)
3.手袋(ドライビンググローブ)
フリー走行(レースや走行会ではない、練習走行)なら軍手でもOKです。が、軍手だと滑りすぎるのでオススメしません。
ガチのレーシンググローブは高価なものもある中、ホームセンターなどで売られている作業用手袋は比較的安価で、ハンドルに対してほどよいグリップ力です。私の夫は作業用手袋を長年使っています。
4.長袖・長ズボン
怪我や火傷を防ぐため、肌を露出させない服装が必須です。真夏であっても長袖・長ズボンが最低限必要です。
私は動きやすい作業ツナギを愛用しています。耐火スーツ(レーシングスーツ)は理想ですが、そういうのを着ている人はものすごく運転が上手そうに見えちゃいます^ ^;
5.靴
運転しやすい靴が必要です。私はスニーカーでサーキットを走っています。
幅が広すぎる靴や厚底の靴はアクセルペダルとブレーキペダルの操作がしにくいです。要注意。
ちなみにレーシングシューズは底がものすごく薄くて、路面の情報がしっかりと伝わってきます。また、細身なので車内の限られたスペースでも足を動かしやすいメリットがあります。ただ、地面を歩いたり走ったりするのには全く向いていない、完全なる「運転のための靴」なので、本当に必要になってからの購入で問題ナシです。
6.テープ
サーキットでゼッケンをもらって車に貼る時に使います。
また、クラッシュ時に飛散するおそれのあるヘッドライトなどに貼ります。
ビニールテープ、布ガムテープ、養生テープなど、剥がれないものなら何でもOK。ゼッケン用は幅が広いテープがよいです。
あとはサーキットでレンタルしたタイム計測器をボディに固定する時にも使いますね。
7.エアゲージ
空気圧測定に使います。タイヤの性能を発揮させるためには、空気圧の管理は重要です。
まずサーキット到着前にタイヤ4本の空気圧を調整しておきます(これはガソリンスタンドでもできます)。適正な圧は、たいがい車のドアを開けたところに表示されているので参考にします。
サーキットを何周か走ると温度が上がって空気圧も上がるので、コーナリングのしやすさや滑りやすさなどを考えながら調整します。サーキットにもエアインフレータ(空気入れ)があります。
走行を終えて帰る前後にもチェックしましょう。
ということでエアゲージはよく使います。数百円の製品もあるので、ひとつ持っておくと便利です。
8.工具
ホイールを脱着するためのクロスレンチは使用頻度が高いです。
普段使っている簡単な工具セットがあれば、持って行くと役立つかもしれません。
サーキット用タイヤと街乗り用タイヤを使い分けていない場合、サーキットでタイヤ交換しないんだったら出番がないかもしれないけど。。。
9.ジャッキ
タイヤの脱着をする際に必要です。
車載工具と一緒に車に装備されているパンタグラフジャッキでもOK。私の車は車高が低いのでローダウンジャッキを常備しています。
10.印鑑と免許証
サーキット走行の申し込みや、保険関係の手続き、本人確認のために必要になることが多いです。
免許証がないと走れないサーキットもあるけれど、サーキットまで自走して行くんだったら持ってますよね…?
11.その他
これらの他、4点式以上のシートベルトが必須となるサーキットもあるようです。また、オープンカーではロールバーなしでは走れないところも多いので気をつけましょう。
他にも用意しておくと便利なものはたくさんありますが、まず一度走ってみてから必要なものを揃えていくことをおすすめします。まず1時間、ノーマル車でいいので走ってみてください。自分の車のこと、自分の運転のこと、気付くことや刺激がたくさんあるはず!