食料品の買い物の時、どんなエコバッグを使えばいいのか?
マイカゴ、レジカゴバッグ、普通のトートバッグ…あるいはレジ袋の再利用。いろいろ思いつきます。
それらの中で、私が「コレはいい!」と感じたものがありました。
保冷タイプのレジカゴバッグ
↑以前紹介したことがある、内側アルミのレジカゴバッグ。
なんと言っても会計後に袋詰めする手間を省けるのが素晴らしい!
袋詰めしている間に子どもが姿を消して、どこかでイタズラしている…なんてことがなくなりました。
それに肉や魚は特に温度上昇に弱いから、冷たいものと一緒に入れてあれば多少は保冷できます。
まぁ肉はその日に使うなら1時間くらい常温にさらしても平気なんだけどね。焼く前に室温に戻したりするし^ ^;
コンパクトなエコバッグ
小さくたためるものを常に携帯しています。通勤時にも、子どもと近所の公園に行く時にも。
コンパクトだから大きさも重さも気にならず、予定外の買い物をした時に袋を購入しなくて済むのがいいところ。
数枚持っておけばいくつもお店をハシゴできて、一緒に入れたくないものを分けられるし、1枚は車に常備しておくなんてこともできます。
ナイロン生地でも案外丈夫で、20年近く前に粗品か何かでもらったものがまだ現役です~。
私にはイマイチだったマイカゴ…
私の最初の勤務先の大手流通業が展開している店舗において、うちの地域では2005年時点ですでにマイバッグ持参率90%だったことから、私も自然にエコバッグを使うようになりました。
で、いろんな材質、いろんなサイズのものを試して、これだけは向いてないな…と感じたのがマイカゴでした。スーパーのカゴと同じようなプラスチックのカゴです。
買う物が少なくても、空っぽでも大きさが変わらないんだもの^ ^; かさばるのはちょっと。。。
あと、車に積みっぱなしにすると紫外線によるダメージを受けて割れてしまう。
うちの場合は車のパーツを積むことがあるので、金属の塊に接触するとプラスチックのカゴは簡単に割れるんです~。
そんなわけで、あくまでもbagを愛用しております~。