共働き家庭では、冷凍庫が満タンになっているケースが多いです。うちもそう。
でも、保存容器に移して、ラベルも貼って…ってそんな時間がかかることやりませんよ。整理収納アドバイザーは「ラベリング」をアドバイスすることがよくあるけど、私はやっていません^ ^;
冷凍庫は満タンでOK
↑うちの冷凍庫は開けたらこの見た目です。ふるさと納税のいくらが鎮座(・∀・)
モノトーンでまとめたシンプルモダンインテリアに憧れるとか言ってるのに、外から見えないところはこんな感じ。。。
でもね、何がどこにどれだけあるか把握できていれば問題ナシです。
過去記事ワーママの食材の在庫管理にも書いたけれど、私は冷蔵庫・冷凍庫、そして常温保存の乾物など、家にある食材をスマホのメモに全部書いています。
冷凍庫に何がどれだけあって、何が不足しているかなどを自分がちゃんと分かっていればOKです。
ホワイトボードを冷蔵庫に貼って、中身を書いている人もいますよね
ついでに、冷凍庫は満タンでも問題ナシ。スカスカの状態よりも冷却効率が高くて、温度変化も起きにくいようです。
冷凍保存のマイルール
↑冷凍庫内の引き出しを奥にスライドさせたらこんな感じ。
立てて収納することを基本に、先に消費したいものは右に詰め、新しいものは左から入れています。こうすることで、賞味期限切れも冷凍焼けも無縁です。
冷凍庫用の保存容器を買って、詰め替えて、ラベルを貼って…という手間をかけていない分、どうしてもカラフルではあるけれど、パッと見て何があるかは分かるようにしています。
手間をかけずに右へ右へと詰めていくだけのルールで、スマホの在庫メモを見れば外出先でも冷凍庫の中身が分かるし、スキマ時間に確認して献立も決められるってのが私に合ったやり方です。
冷蔵庫の中もすべてモノトーンで統一するというのはいつかやってみたいけれど、今の自分にはその時間がなく、効率のよさを優先しています。