ミニマリストでも時計は必要
掛け時計も置き時計もいらないんじゃない?スマホで十分だと思うけど…
↑はい、スマホや電子レンジ、炊飯器にも時計がついているので、置き時計も掛け時計も不要かも…と思ったこともありました。
しかし現在、我が家には時計が4つあります。リビングに2つと寝室・キッチンに各1つ。
それぞれ「必要」と判断したから設置しています。
子どもの教育用に カーテンレールにアナログ時計(リビング)
↑壁に穴をあけたくないので、カーテンレールにS字フックで時計を掛けています。
子どもが時計を読めるようになると、学校に出発する時刻や就寝時刻などを自分で意識して行動するようになります。
我が家の時計は、子どもが祖母宅で気に入って強引に持ち帰ったトトロのもの。子ども自身が気に入ったものを使うというのがポイントです(あまり派手な時計じゃなくてよかった…)
見やすい場所に無印の多機能電波時計(リビング)
↑ソファの上、インターホンのモニター横に無印の多機能時計を設置しています。こちらは壁に穴をあけています。
キッチンやリビングから見やすい場所です。
↑時刻のほか、日付、曜日、温度、湿度が表示されます。あとアラーム機能もあり。
カレンダーと温湿度計の機能が1つにまとまっていながら、これだけシンプルなデザインの時計って実は珍しいのでは…と思っています。
↑我が家のものは廃番になっていて、後発品がコレです。
小型の置き時計(キッチン)
↑キッチンの窓辺に時計を置いています。今は無印のバスクロックを使っています。
↑こんなの。これも多機能で、カレンダーと気温、タイマーがついています。液晶の視認性がものすごくいいです。
↑キッチンで使っていた時計、初代(左)と2代目(右)。
初代は高校時代から使っていて、時刻表示部分が壊れた時に、実はしばらく時計ナシの生活を試していました。
が、ないと不便に感じることばかりで。
炊飯器やスマホでも時刻は確認できるけれど、日付や室温も同時に確認できるというのが高ポイントだったんだな~と、時計ナシにした時に感じました。
それで2代目を購入したのですが、液晶の視認性が悪く、角度や室温によっては全く読み取れない状態だったので、3代目の無印に買い替えました。
↑2代目(右)と3代目(左)。2代目のは文字がハッキリ見えないことが多くて残念でした。。。
3代目は無印だけあってシンプルなデザインで気に入っています。バスクロックという商品名ながら防水ではなく防沫仕様とのことですが。。。
↑無印のバスクロックはこちら。
目覚まし時計(寝室)
寝室には夫が買ってきた目覚まし時計を置いています。
これこそ、アラームなんてスマホでOKじゃん…と思ったことがあるんですが、夫と私は起床時刻が違うし、夫婦のどちらかが出張で不在にしたり、スマホの音量設定ができていないこと等があっても確実にアラームが鳴るようにと、保険みたいな感じで使っています。
ちなみに時計ではなく、古い携帯をアラーム専用に使っている人もいますね。
「あれば便利」ではなく「必要」で選ぶ
私の場合、モノを増やそうとする時は「あれば便利」なものは「なくてもいける」ではないか?と疑う(?)ことにしていて、衝動買いはできるだけなくそうと心がけています(車は衝動買いするけど)。
もちろんひと目惚れも否定しないし、運命の出会い的なのもあるだろうけど、その時も「欲しい」という欲望だけではなく「必要」であるかどうかを検討します。
時計も、必要かどうかをよく考えて、どこに配置すればより便利なのかをいろいろ試しました。
模様替えや子どもの成長とともにベストな設置場所は変わるだろうから、今後も試行錯誤です。
https://mainichizenkai.com/bathmat/
https://mainichizenkai.com/storage-manual-muji/