化粧品のムダ買い・買い置きしすぎを防止する方法

ファッション・美容

先日、ネイビーのアイライナーが欲しくなって、ドラッグストアでサンプルを試してみたところ、びっくりするくらい似合わなくて何も買わずに帰ってきました。

それから手持ちの化粧品で何か変化をつけられないかなぁと思って化粧ポーチを見ると、ネイビーやボルドーのアイライナーが入っていました。
最近使っておらず、存在を忘れていたものでした。

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ムダ買いを防ぐには

ネイビー&ボルドーのアイライナーを買った理由は、ちょうど去年の今頃に雑誌を見てカラーメイクをやってみたかったから。
使わなくなった理由は、思った以上に似合わなかったことと、そのペンシルアイライナーが使いにくかったこと。
というのを思い出しました。
1年も放置していました。。。

雑誌を見たりして新しい化粧品が欲しくなった時は、衝動買いに要注意です。

今回は、サンプルが似合わなくて買わずに済んだからよかったものの、「使いにくい」とか「似合わない」とか、大事なことも結構忘れているものだと思いました。
また同じ過ちを繰り返すところでした。。。

人間の好みというものはそう簡単に変わるものではないからこそ、同じようなものを買おうとするのかもしれません。

化粧品のムダ買いを防ぐには、手持ちアイテムを確認し、さらに店頭でテスターを利用したうえで購入を決めるのがいいですね。

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買い置きしすぎを防ぐには

化粧品の品質は、未開封であれば製造から3年間保たれることとされています。

でも、期限切れを避けたいのはもちろん、できるだけ新鮮(?)なものを使いたいですよね。

忙しいとつい買い置きをしてしまうからこそ、私は買いすぎ(量が多すぎ・買うタイミングが早すぎ)に注意しています。

↑上の画像のように、私は化粧品の容器の底に開封日を書き込んでいました。

こうすることで、自分がどのくらいの期間で化粧品を使い切るのかがハッキリ分かります。

ぼんやりと「1ヶ月くらいで使い切る」と思い込んでいて、その前提で買い置きしていた化粧品が、実は使い切るまでに2ヶ月かかっていた…なんてことが実際にありましたよ。

「半分まで減ったら次のを買う」ということにしていたのに、なかなか使い終わらないのは、自分の思い込みのせいでした。実際には、残り4分の1くらいになってから新しいのを買っても十分間に合いました。

買い置き癖がある人だけでなく、季節や肌の状態によって化粧品を使い分ける人にも、開封日を把握しておくことをオススメします。すっかり古くなっていた…ということがありますからねー!

ムダ買いも、買い置きしすぎも、スペースやコストがかかります。自分にとってちょうどいい買い方ができるようにしましょう^ ^

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