子どもも大人も勉強を継続し教養を高める必要がある理由

仕事のこと

なぜ勉強しないといけないの?子どもに聞かれたらどう答えますか?私は2児の母になり、社会人ながら大学院で勉強してやっと分かってきました。

自発的に勉強するのは楽しいのに、義務教育の小中学校はあまり楽しくないとか、宿題をやる気になれないとか…、経験ありませんか?←私はそうでした。

子どもはもちろん、大人になってからも勉強したほうがいい理由について、私の考えを書きます。

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日本の教育と海外との違い

勉強はしないよりした方がいい、その根拠について、私はこう考えています。

「知らないことを知り、いろいろな考え方に触れて教養を身につけることで、優越感も劣等感も持たずに人とコミュニケーションを取れるようになるから」

ここで言う「人」は、自分の周りの人だけでなく、世界中の人のことです。

人種や年齢、職業など、相手がどんな立場の人であっても、相手を理解することができ、必要な配慮をし、適切な距離感で接することができる、と。

日本では、教養科目(リベラル・アーツ)や芸術が、数学や英語などと比べると軽視される傾向にあるように感じます。大学受験の準備、人によっては高校や中学受験の段階で、将来の方向性を定めることを要求されますよね。大した教養をつけないままに。

でも、他国では医学など専門性の高い学習プログラムは大学院からというケースが多く、大学までは教養科目が大半です。つまり、長期間かけてさまざまなことを学び、人格を形成する中で進路を定めていくんです。

教養科目すなわちリベラル・アーツのリベラルとは「自由」。世界のいろんなことを学んだうえで、自由な思考力を身につけるための学習だと思います。

アメリカなどで「大学の入学は簡単だけど卒業が難しい」と言われるのは、教育を受けたいと希望するすべての人に門戸が開かれているけれど、その代わり入学したからにはしっかり勉強して教養を高めないと退学させられてしまうからです。

ま、とは言え私も家族もおそらく日本でずっと暮らしていくので、こういうことを言ってもあまり理解されないかもしれませんが。。。

でも、勉強すると世界が広~く開けるんだ!!!ということは伝えていきたいです。中国語や英語のように、話者が多い言語を習得すれば、それだけ話せる相手も増えるしね。

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教育を軽視すると日本はどうなるか

大学まで学費が無料という国では、「教育は国力を上げるための投資」と考えられています。

これは質の高い教育を少しでも多くの人に受けさせることで、国の競争力を高めるという戦略です。

日本はこの考え方にようやく気付き始めたところでしょうか。でも、教育格差は縮小しませんねぇ。

もし日本の教育が成果を上げられないままだったら、どうなるでしょう…?

全開
全開
  • 優秀な日本人がどんどん海外に流出する
  • ますます貧富の差が広がる
  • 人口減少と治安の悪化

最終的に日本という国が成立しなくなるのでは…なんて考えちゃいます。

今でも、東大や京大に魅力を感じていない人は海外の大学に行っているし、外国人にとっても「日本は物価が安くて治安がいい国」くらいに捉えられている。。。

ちなみに、私は日本の大学を卒業後、社会人をやりつつ、アメリカの大学院で勉強しました。これには理由があって、日本やイギリスなどは、学部(四年制大学)時代に専攻していた分野の学問をベースに大学院に行くことが前提となっている反面、アメリカだと未経験の学問にチャレンジできるんです。私の場合、学部時代とは違うことを学ぼうと思っても、国内ではそれが叶う大学院がなかったんです。

もし社会人になってから学び直したい人には、海外の大学もオススメです。日本では一度社会に出てしまうとなかなか大学に戻ることができないし、通信課程であっても数日間は通学する必要があったりしてハードルが高いけれど、海外なら完全オンラインで博士号まで取れる大学がいくつもあります。

courseraなどのオンライン講座も充実しているしね。

大学生の頃、家庭教師のバイト中に生徒から「なんで勉強しないといけないの?」と聞かれた時は「大人になった時に自分の力で生きていくために必要…」みたいなことを言ったと思います。でも説得力なかったよね、きつと…(ごめんよ生徒)

今なら、ここまでに書いたように、学習の必要性やメリットを話せます^ ^;

日本人が英語を学ぶことのメリット
英語を勉強すると、普段使う日本語の質も向上します。さらに日常生活がどんどん便利に。私が思う「英語学習のメリット」を書きます。
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