洗剤のモノトーンの詰め替え容器はいろいろ試してきたけれど、食器用洗剤と食洗器用洗剤に関してはここしばらく使い続けているものがあります。
自分だけではなく家族みんなが違和感なく使えるものがやっと見つかったな~という感じ。それも身近な無印で。やっぱり気軽に買い替えられるのはありがたいですね~。
我が家の台所用洗剤の歴代アイテムと最近のリピート品を紹介します。
食器用洗剤(液体)編
↑キッチンの画像が残っていないんだけど、私が食器用洗剤の詰め替えボトルとして最初に使ったのはこのRETTO I’m Dのディスペンサーです。
丸みがなく角ばっているデザインが好きで、詰め替えもしやすくて気に入っていました。
何年も使い続けてパッキンがゆるゆるになって買い替えたのでした。
↑次はsarasa design storeのスクィーズボトル。色はウォームグレーを選んで、これも長く使いました。
過去記事 キッチン洗剤、マウスウォッシュに!sarasa design store b2cスクィーズボトルの使い道 にも書いたように、私は食器用洗剤は「ギュッと押して中身を出す」というタイプのボトルがやっぱり使いやすいぞ!ってことに気付きました。
洗剤売り場に並んでいる製品のほとんどがこのタイプだもんね。これが長年使われているのには理由があるんだね。
ついでに、我が家ではこのスクィーズボトルにマウスウォッシュを入れてみたところ、夫も愛用し始めました(夫はボトルからダイレクトにビシャーっと口の中へマウスウォッシュを注入していました(@_@))。
↑その後、よりシンプルにというか、原点に戻るような感じで、容器はキュキュット、中身はコープの洗剤を使いました。
中身をコープの洗剤にした理由は、無色透明の液体洗剤だからです!
これなら中の洗剤の派手な色が透けない!
ボトルはぎゅっと押して中身を出すタイプのものが使いやすいけれど、その多くは中の洗剤の色が透けて見えてしまうもの。
無色透明の食器用洗剤って、手頃な価格で探すと案外少なくて。最終的にコープのものに落ち着きました。
これまでずーっと、中の洗剤の色が見えるのが嫌で、厚いプラスチックやシリコンの容器を使ってきたけれど、これでそんな悩みともおさらばです。
↑そして最終的に落ち着いたのがコレ。無印の食器用洗剤です。詰め替え用ボトルだけでも買えます。(私はいつも中身が入っている方を買っていますが)
やっぱりこの形状が一番使いやすいです。キャップの先端を押してロックもできるしね!
これ、色がホワイトグレーだったら完璧なんだけどなぁ。。。中身が透けて見えると、残量が分かりやすいというメリットはあるけれど、どうしても多少は生活感が出てしまいます。せめて無色の洗剤を入れることにしているけど(+_+)
でもまぁ毎日忙しい中、食器用洗剤というたったひとつのアイテムではあっても、毎日使うものだからこそストレスなく使えるのがいいんです。
今後、押して出すタイプのボトルでよほど気に入ったものが見つからなければ、ずっとリピートすることでしょう。
ストック用も含め、すでに6個買いました
食洗器用洗剤(粉末)編
↑我が家で粉末洗剤というと、食洗器用の洗剤と酸素系漂白剤があります。
どちらも無印のボトル「入浴剤・バスソルト用詰替容器」に入れて2020年から愛用していました。
↑が、このたび「粉洗剤用ボトル」に買い替えました。
ラベルを正面にして見ると、何が違うの?って感じですが…
↑横から見るとこう。粉洗剤用ボトルは容量が半分ほどでスリムです。
買い替えた理由は、見た目がこっちの方が気に入ったことと、もうひとつは
詰め替える作業が好きだから
完全に自己満足です。(まぁインテリアや収納はそういうもん)
大容量のものは詰め替えや買い替えの手間を減らせてありがたいんだけど、中身が減って残り少なくなった時に、早く使い切りたい!!とか、容器の中の空間が無駄だ!とか思ってしまうことがあるんです^ ^;
私はなんか謎の達成感みたいなのがあって、詰め替えがわりと好きです。(醤油や油は詰め替えないけど^ ^;)
粉洗剤用ボトルはキャップに目盛りが入っていて、注ぎ口は斜めにカットされたような形状だから使いやすそうです。
たまに無印に行くと、こういうのが欲しかった!と手に取るものがあるので嬉しいです。
他のリピート品についてもまた紹介しますね。