【保護犬との3ヶ月】動物飼育は子どもの教育にいい説は本当

家族・子育て

「子どもが生まれたら、犬を飼いなさい」という海外のことわざは本当かも、と実感しています。

保護犬を迎え入れて3ヶ月が経ったところで、大人2人・子ども2人の我が家に起きた変化について書きます。

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子どもの喧嘩が減った

小4女子と保育園年長男子はすぐに喧嘩をしてしまうけれど、犬と遊ぶ時間が増えて喧嘩が減りました。

特に、犬が部屋にいる時はほとんど喧嘩しません。(保護犬を迎え入れた当初は完全に外飼いだったけど、今は留守番の時だけ外にいます)

大声を出したり暴れたりすると、犬が戸惑ってそわそわしてしまうということを知り、自然と犬のそばでは喧嘩しなくなり、その分、犬を真ん中にして触れ合う時間が多くなりました。

全開
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犬のしぐさを見て和んだり…子どもが穏やかに過ごしてくれるのは母としても嬉しい

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家族の健康に寄与する

朝晩の散歩によって、私は体重が2kg減りました。燃焼効果かな?

うちの保護犬は中型犬で、1日2回、各30分以上の散歩が必要です。特にきれい好きな犬種で、トイレは外でしかしないので、悪天候でも散歩は欠かせません。

以前の飼い主さんが外でのトイレをしつけていたのかなぁ。車の中でも家でも粗相したことがありません。←これはとても助かる

歩くおかげか、3ヶ月で体重が2kgくらい減って、明らかに太りにくくなりました。

全開
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2020年の目標として6kgの減量を、と言っていたけど、もう10kg痩せました~

夫も積極的に散歩に行ってくれるし、子どももついてくるので、よく歩くようになりました。外で体を動かしたらしっかり眠れるし、健康的です。

子どもが散歩についてくる時には、近所の道路で危険なところなどを一緒に確認しています。

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子どもが早起きできるようになった

1日2回の散歩は、犬が外で排泄することを考慮して、早朝と夕食後にしています。散歩の時間が偏らないように、また夏場は路面温度や気温が低い時間帯となるように。

私は相変わらず4:30起床だけど、小4女子は散歩の直前に起きてくるようになりました。保育園年長男子もたま~に起こされなくても起きられるように。

これまでは2人とも叩き起こしてもまた寝てしまっていたのに、ちゃんと起きられるようになってくれて嬉しいです。

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子どもが生まれたら犬を飼いなさい

子どもが生まれたら犬を飼いなさい。

子どもが赤ん坊の時には、子どもの良き守り手となるでしょう。

子どもが幼い時には、子どもの良き遊び相手となるでしょう。

子どもが少年の時には、子どもの良き理解者となるでしょう。

そして子どもが青年になった時には、自らの死をもって子どもに命の尊さを教えるでしょう。

イギリスの有名なことわざですね。

3ヶ月で心の変化も体の変化ももう感じています。

10年以上前から「戸建てに済んだら犬を飼いたい」と思っていたのを、もっと早く実行してもよかったなぁ。

命を預かるのはとても重いことだけど、ちゃんと向き合っていきます。

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