小3と5歳のゲームデビューはニンテンドースイッチ

家族・子育て

ゲーム機を何歳から使わせるか?携帯型か据え置き型か?小学生と園児など、年の差兄弟の場合は?とずっと悩んでいましたが、ついに我が家にもゲーム機が。

どこでも遊べる携帯型ではなく、据え置きタイプのニンテンドースイッチに決めた経緯も含めて書きます。

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きっかけは「サンタさんへの手紙」

毎年、11月の終わりから12月にかけて、子どもにサンタさんへの手紙を書いてもらいます。

欲しいものをサンタさんにお願いするってやつです。リサーチ目的で書かせてるんですけどね^ ^;

小3長女は「ニンテンドースイッチと のび太のどうぶつおうこくと ポケモン この3つを必ずおねがいします」

5歳長男は「きくぼど(キックボード) りんごやまもり」

でした。長女、欲望だらけですな。

ゲーム適齢期ってあるのか?

私自身のゲームデビューは小4の頃だったかな。

兄がスーパーファミコン本体、ソフト2本と、中古テレビを誕生日にプレゼントしてくれました。

うちは複雑で貧乏な家庭で、15歳上の兄がおり、すでに社会人だった兄が買ってくれました。自分の部屋なんてなかったけれど、姉と共用の4畳の和室にテレビとゲーム一式をセットした時は最高の気分でした。

全開
全開

学校でクラスメイトの話題についていけるのも嬉しかったなぁ

ゲームに関しては、

  • 使い方がある程度わかる
  • 丁寧に扱える
  • 時間などルールを守って使える

これがクリアできれば解禁してOKかな、と感じます。

うちの場合は2年以上前から長女がゲーム機を欲しがっていたし、友人との共通の話題にゲームが出てくることも知っていたし、下の子も成長してきたし…ということで、ついにゲーム機を買うこととなりました。

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携帯型か据え置き型か?

クリスマスにサンタさんは「マリオカート(ソフト)だけ」くれました。

というわけで、子ども2人は協力して、お年玉でニンテンドースイッチ本体を買うことにしました。

全開
全開

私自身、ゲーム機はお年玉で買っていたんだよね

本当に欲しいものを自分のお金で買うことも教えたかったし、いい経験になったと思います。

では、スイッチに決めた理由についてです。

携帯型か据え置き型か?→生活パターンに合う方を選ぼう

うちの子どもは小3と5歳。それぞれ学童保育所と保育園に通っていて、平日は早くても18時頃の帰宅です。

彼らに「携帯型」「据え置き型」それぞれを与えた場合をシミュレーションして、どちらが合いそうか考えました。

  • 携帯型だと外出時に持ち出そうとするに違いない
  • 携帯型だと5歳児が投げたり落としたり踏んだりしそうで怖い
  • 据え置き型だと1台を2人で共有できる
  • 据え置き型だと、リビングに置けば使っている様子が分かる
  • 親としては公園などにゲーム機を持って行ってほしくない

携帯型だと5歳児が乱暴に扱いそうだし、紛失しそう。。。ということで、性格を考えたうえで我が家は据え置き型にしました。

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見守り機能つきのニンテンドースイッチ

ニンテンドースイッチはユーザーの年齢を登録したり、遊べる時間の上限、遊べる曜日の設定をできたりします。

設定した時間が経つと画面上でアラームが鳴って、時間制限を一時的に解除するかゲームをやめるかを選択できるんですね。

で、親のスマホからは時間を守れたかどうかを確認できて、遊びすぎが目に余る場合は強制的にゲームの電源を切ることもできる、と。便利。

この機能を知ったことで、ゲーム機の購入に消極的だった私もGOサインを出すことに。

全開
全開

テレビ接続も簡単だし、本体の画面でも遊べるし、最近のゲームはスゴいねぇ

そういえば昔はゲームばかりやって宿題をしないとか、引きこもりはゲームのせいだとか、ゲームが原因で目が悪くなるとか、なんかそんなことを言う大人がいたような。それでゲームメーカー業界も考えたのかな。

放置はよくない

子どもが使い方を理解しても、ずっと放置するのはよくないと考えます。ネットニュースでたまに見かける「2歳児にスマホを与えて放置」みたいなのに近いものを感じるというか。。。

ゲームからも学ぶことはあるだろうし、子どもにとっては楽しい刺激だけどね。

本当に夢中になって、将来ゲームを作る側の人になる可能性もあるかもしれないけれど、そこに至るまでにはやっぱり親が子どもの考えや性格を見ておくほうがいいし、必要があれば適切な援助を適切なタイミングでできるのがいいし。

と、今はこんな感じです。

フルタイム・共働き・子育て中の家事の分担【夫婦円満】
結論から言うと、うちは家事の分担について特に決めていません。夫と出会ってから一度も喧嘩をしたことがありません。責任感が強い人ほど、きっちり線を引いてしまうと「相手にも求めてしまう」んですよ。
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