洗剤やシャンプーなどのボトルをモノトーン化したい!と思い立って10年。キッチン、お風呂、洗面所で使っている白い容器たちを一挙に見てみましょ~。
高価なものはなく、使いやすさ重視です。
まだまだ理想に到達していない部分はあるけれど、少しずつ好みの家に近付いています。
では行ってみよ~
キッチン編
↑左から、食洗機用の粉末洗剤、食器用洗剤、水の激落ちくん、アルコール。
↑粉末洗剤用の容器は、無印の入浴剤詰替容器です。(画像をクリックすると通販ページに飛びます)
↑注ぎ口が斜めにカットされています。粉末を入れることを前提に作られているからか、中身が狙った場所めがけてサラサラ~っと出てくれます。
↑食器用洗剤はsarasa design storeのスクィーズボトル。一般的な洗剤の容器と同じように、注ぎ口をスポンジに向けて軽く握って中身を出します。
水の激落ちくんは、家じゅうの掃除に使っています。現行のスプレーボトルは色がついているようだけど、私が買った時は半透明でした。
↑アルコールスプレーはジェームズマーティン。元の容器がモノトーンで気に入っているので、中身だけ詰め替えて使っています。
洗濯編
↑洗濯機周辺にある白い容器たちは、左から洗濯用洗剤、柔軟剤、粉末漂白剤。
洗濯用洗剤および柔軟剤のボトルは、セブンイレブンの衣類用洗剤のラベルを剥がしたものです。ただし現行品はこれまた色付きのようです。
粉末漂白剤の容器は、食洗機用洗剤にも使っている無印です。
↑これから買い替えるなら、アタックゼロなんていいかもしれないなぁ。ラベル剥がすだけでいけそう。
↑ちなみに、家族が洗濯する時に用途・用量が分かるように、洗剤のラベルを切り抜いたものやラベルシールを貼っています。
白いボトルに詰め替えるという私の自己満足のせいで家族が困ったら嫌だ^ ^;
洗面所編
↑まずはハンドソープとうがいコップを。
泡で出るタイプのポンプボトルは無印のものです。(クリックすると通販ページに飛びます)
以前は普通の液体ハンドソープを使っていたけれど、子どもは十分に泡立てる前に流してしまったり、使いすぎたりするので、泡タイプがいいみたい。
↑中身は花王の希釈用ハンドソープ。市役所とかの公共施設でよく見かける、あの緑色の液体石鹸です。
水で10倍に薄めて使っています。
↑うがいコップは山崎実業のRETTOシリーズです。きれいな白で、濡れた手でも滑らないので気に入っています。
↑続きまして、こちらはマウスウォッシュ(左)と寝癖直しスプレー(右)。
マウスウォッシュのボトルは食器用洗剤と同じく、sarasa design storeのスクィーズボトル。夫は毎朝このボトルから口に直撃させています^ ^;
寝癖直しスプレーは、中身は市販のスタイリング剤。
ドラッグストアで買ってきた状態だとカラフルなので、ホームセンターで見つけたボトルに詰め替えました。
お風呂編
↑シャンプー、コンディショナー、ボディソープ。無印のPET詰替ボトルに、これまた無印のラベルを貼っています。
↑お風呂の照明がオレンジっぽいけど、現物は真っ白です。
シャンプーラックはもう20年近く使っている無印のやつで、とっくに廃番となっている品。シンプルで好きです。
↑クレンジングオイルと洗顔フォーム。
クレンジングはジャケ買いです。使い心地も容器も良かったけど、これももう廃番になっているみたいです。今は中身を詰め替えて使っています。
モノトーンやクリアの容器だと、オルビスのリキッドが近い感じですね。
洗顔フォームのチューブはセリアで見つけたもので、100mlの容量。チューブそのものは半透明です。
白い詰替え容器の入手先
白いボトルは、ここ数年の間に100均やホームセンターなどでも品揃えがずいぶん増えました。スーパーのPB品にも登場しているし。
私は無印かネットで買うことが多かったけれど、もっと使いやすそうなものに出会ったら買い替えるかもしれません。
自己満足なんだけど、色をまとめると片付いて見えるから、モノトーンが好きです~。