株式投資１年目の収支【ワーキングマザーの2020年】

2020年２月に株式投資デビューをしました。

今年の失敗や成功や失敗について書きます(失敗多め)。

確定した収支は＋７万円

損失３万円、利益10万円で、プラス７万円の収支です。

損失の要因は、何も知識がないまま２月に買った銘柄Ａがコロナショックでどんどん値下がりして、回復しないため損切りしたこと。

回復を待っていたけれどダメでした。

その後、銘柄Ｂが10万円上がった段階で、別の銘柄の購入資金にするために売却しました。

コロナショックで暴落した銘柄はどれもそのうち回復するのだろうと安易な考えでいたけれど、そんなことはないんですね～。

初心者が何も考えていなかったせいで起こったこと

今年２月の時点では、10万円以内で買える銘柄を少し保有するとか、保有するのは合計でも30万円以内にするとか、要は少額での運用しか想定していませんでした。

それで、特に何も考えずにNISA枠で購入。

が、少しずつ買い進めていくうちに、あっという間にNISA枠オーバー。。。

数年前から行っている投信の積み立てをNISAでやっていたのに、投信のためのNISA枠までも株式で使ってしまいました。投信は特定口座で買うことに。。。

しかも、NISAの場合は損失を翌年に繰り越すことができないのに、知識が少ないうちに買って含み損が出ている銘柄ばかり。。。

特定口座で買った銘柄は含み益が出ています。

全ての銘柄を売ったら、NISAの損失は何もカバーできないのに、特定口座の利益からは源泉所得税が引かれる(´д｀)

現在の保有銘柄と含み益

2020年は、ハニーズ、王子HD、日本製紙、ビザスク、河西工業、本田技研、日本リビング保証、ライトオン、良品計画、小林洋行、朝日放送などを取得しました。

王子HDと日本製紙は個人的に応援したい企業だけど絶賛値下がり中(･∀･)

ビザスク、日本リビングは成長に期待。

良品計画と朝日放送、河西工業は暴落時に買って回復を待っています。

ハニーズ、ライトオン、ホンダ、小林洋行は優待がほしくて買いました。

暴落しても優待があるとちょっと救われた気分になりますね。

今のところ含み益はプラス40万円ほどです。

来年も引き続き自分の投資スタイルを模索することになります。

会計事務所に転職したし、会社四季報も買ったことだしね！