【キッチンツール】100均を卒業したボウル【ワーママ】

料理・食生活

ボウルの話です。ついに100均のプラスチック製をやめて、耐熱ガラスのやつを買いました…!

100均のプラスチックと耐熱ガラス、どちらにもメリットとデメリットがあって、ずーっとなんとなくプラスチック製を使っていたけれど、ガラス製を使ったこともないのにデメリットを語るのもどうなんだ?という気がして、実際に使ってみることにしました。

スポンサーリンク

プラスチックとガラス、それぞれのメリット・デメリット

↑左が100均のプラスチック製ボウル。右が新しい耐熱ガラスのボウル。

実家で親がずっとプラスチックのボウルを使っていたからか、私も何の疑問もなくプラスチック製を愛用していました。

が…

油汚れが…取れない…

という夫のひとことでハッとしました。。。

ハンバーグを作るのに使った後、いつまでも油分のべたつきが落ちない…!

で、試しにiwakiの耐熱ガラスボウルをポチッとな。

しばらく使ってみて、両者にメリットもデメリットもあると感じました。

100均プラスチック製ボウルのメリットは…

  • 軽い!調理中に重さを気にしなくていいし、子どもにも扱える
  • 割れにくいから安心感あり
  • 安い!気軽に買い替えたり買い足したりできる

100均プラスチック製ボウルのデメリットは…

  • 傷がつきやすい
  • 油汚れ・着色汚れ・においが取れにくいものが多い
  • 耐熱温度が低め

耐熱ガラス製ボウルのメリットは…

  • 耐熱温度が高く、電子レンジで遠慮なく使える
  • 色もにおいもつきにくく、汚れがスッキリ落とせる

耐熱ガラス製ボウルのメリットは…

  • プラスチック製より高い
  • 頑丈とはいえガラスは割れ物である
  • 重さが気になることがあるかも

それぞれ一長一短なんですよね~。

でも、私は今後は耐熱ガラスのボウルにシフトしていくでしょう。

スポンサーリンク

耐熱ガラス製がいいと感じた決め手

↑横から見るとこんな感じ。

ふちの部分がかなり出っ張っています。

このおかげで収納時や冷蔵庫の中で場所はとるけれど、手でしっかり持てます。

私が今回100均プラスチックから耐熱ガラスに乗り換えてみようと思ったきっかけは

全開
全開

耐熱温度が高くないプラスチック製ボウルを電子レンジでガンガン使ってるけど、大丈夫なんだろうか

と気になったことです。

というのも、我が家で使っているプラスチック製ボウルの耐熱温度は100度のものと110度のもの。電子レンジの庫内では、それ以上の温度になっているに違いない。。。

ポリプロピレンは一般的に安全性の高さが評価されているけれど、耐熱温度を超過した場合の安全性はもちろん担保されていないし、もし健康リスクがあるのなら避けようというわけです。(今さら感あるけど^ ^;)

耐熱ガラスのボウルを使ってみて感じたのは、得も言われぬ強力な安心感。値段とか重さとか、デメリットは気にならなくなりました(+_+) もっと早く買えばよかったな…

今度ガラス製のボウルを買い足して、プラスチックのボウルはちょっと食材を混ぜる程度の時にだけ使うことにします!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
料理・食生活
スポンサーリンク
シェアする
全開をフォローする
スポンサーリンク