絆創膏や消毒液、頭痛薬に風邪薬…常備薬は使いたい時にスムーズに取り出せるようにしたいもの。以前からゴチャゴチャしていて嫌だった収納スペースを、新たな仕切りで使いやすく改善しました。
用意するもの ニトリの不織布の仕切り
↑引き出し整理ボックスBHという、8マスタイプのものを買ってきました。
「8マス」でもマスの向き(マスが縦長or横長)が異なるタイプの製品があって、今回は縦長の方を購入。(一応、幅が狭くて奥行きが長いマスだから縦長って書いたけど…伝わるかな^ ^;)
↑で、私がかねてから問題視していたこちら。常備薬の収納です。
ニトリのインボックス(高さハーフ)を用意したものの、使いこなせていません。。。大きな湿布の行き場がなくて、ドーンと置いちゃってるし。
↑湿布をどけるとこの状態です。100均の仕切りケースが諸悪の根源です。入れたい物のサイズに合っていないんだもの。
どうにか使いこなそうと、「仕切りケースに入る大きさの薬を探す」という謎の行動を試みたことも。。。でも「いつも使う薬が入る大きさの仕切りケースを探す」べきよね。。。
気付くまでに数年かかったわい。遅。
インボックスにぴったりではないサイズ
↑インボックスに引き出し整理ボックスを入れました。
付属の底板をセットすれば、全体のたわみがなくなってビシッとまっすぐになります。(私は軽い方がいいので底板を使わないことにしました^ ^;)
引き出し整理ボックスはインボックスよりもひと回り小さいサイズで、ご覧の通り隙間ができます。シンデレラフィットではありません。が、それがいい(後述)。
あと、引き出し整理ボックスを使うと、インボックスの持ち手の穴がふさがります。穴からカラフルな中身が見えるのが嫌という人には嬉しい!持ち手がふさがるのが嫌という人にはデメリットだけど。
↑自宅の常備薬を収納したらこんな様子です。
消毒液&絆創膏、鎮痛剤、胃腸薬など、ジャンル別にマス目に収めました。
大きすぎず小さすぎずのマス目がちょうどいい感じで、使いやすくなりました。
インボックスとの隙間には湿布やマスクといった、薄くて平たいものを収納。マス目に収まらない長さのものは隙間に入れられたのがよかったです。
というわけで、ゴチャゴチャ汚かった常備薬の収納スペースを改善できました~。しばらく運用して、また見直すかもです。