久々に整理収納アドバイザーらしいことを。。。カトラリーの断捨離と掃除をしました。
時間ができた時にやろうと思っていたことがようやくできて気分スッキリ。
たまには整理収納の手順通りに…
↑まずはビフォーです。何年も前からため込んだような、やりがいのある引き出しではないけど…、なんだかゴチャゴチャ^ ^;
↑まずは全部出します。
我が家ではカトラリーの引き出しにしゃもじなどのツールも収納しているので、それらも出します。
もしカトラリー類を2ヶ所以上の場所に収納している場合は、一旦すべてのカトラリーを出すのが整理収納の第一ステップです。
↑どんどん出します。
今回は引き出しの底やトレイの掃除もしますよ。
↑引き出しを空っぽにしたら掃除~。
トレイは洗剤で洗いました。
で、必要なものと不必要なものを分けます。
「不必要」と判定するポイントは
- 壊れている(色あせすぎ、割れたり折れたりしている等)
- 今後使う予定がない
- もう長い間使っていない
- 子どもの年齢に合わない
- 家族の人数と比べて多すぎる
- 使いたいと思わない
といったところ。
「まだ壊れていなくて、まだ使えるし、高かったから捨てるにはもったいないんだよね~(ただし積極的に使いたいとは思わないけど…)」というものは処分するかどうか迷いやすいです。
迷うものはひとまず置いておく…というのはアリ。ただ、必ず近日中、遅くとも1年以内には改めて処分するかどうかを考えるんですよ。←これ重要。これをやらないと、なかなか捨てられないままになっちゃいます。
今回捨てたものと私の収納方法
↑今回処分の対象となったのは、これらです。
幼児向けのフォークやスプーンがメイン。「まだ使えるから」と取っておいたものです。
子どもが小5・小1になり、最近は大人と同じスプーンを使うことが増えてきたので、もういいかなと。小1長男はまだ口が小さいけれど、別に子ども用のスプーンじゃなくてもティースプーンでいいよね…^ ^;
あとはコーヒーメジャーとか、1本だけのナイフとか。
ナイフは18歳の時に実家から持ち出したもの。見た目が好みに合わず、ずっと使っていませんでした。
↑使い勝手を考えて収納したら、作業完了。
収納の考え方は
- 使用頻度が高いものは出し入れしやすい場所に
- 「モノの種類別」「持ち主別」「和・用・中のジャンル別」などで分類する
- 重いものや割れやすいものは高いところに置かないように
が基本中の基本。
我が家の場合は、カトラリーは子どもが迷わず自分のものを出し入れできるように、「大人用」と「子ども用」で分けていました。
が、子ども向けのスプーン&フォークを処分したので、「大きいスプーン&フォーク」「小さいスプーン&フォーク」「箸」という分類に変えました。
あと、キッチンツールについては、調理スプーンと菜箸が離れていたので、しゃもじ等の近くに移動させました。(ちなみにこの引き出しのすぐ右手に炊飯器があるので、この引き出しにしゃもじを収納しておくと便利なんです)
引き出しの左手は壁。キッチンの一番奥にあたります。ということで、使い捨てカトラリーや竹串など、たまにしか使わないものを収納しました。
使い捨てカトラリーはだいぶたまってきていたので、弁当と一緒に持ち出すか、ときどき使うようにして数を減らすつもりです。
ちょっとした収納スペースだけど、断捨離と掃除をするととても気分がいいものです。
家族構成や生活リズムの変化に合わせて、ときどき見直しをするのがヨイですよ~