ミニマリストの美容院事情【園児・小学生・30代夫婦】

お金・投資

10年前は夫婦で月3万円以上だった美容院代が、今は4人家族で月2千円以下です。

家族は増えているのに、支出は激減!

でも特に我慢はしていないし、大きなストレスもありません。

93%以上のコスト削減ができた方法、家族の感想について書きます。

スポンサーリンク

見栄え、時間、コスト…生活において何を重視するか?うちの場合。

かつては夫婦ともに美容院に通っていました。ガソリン代だけで月に15万円以上も使っていた頃のことです。

子どもがいなかったし、結婚後もずーっと共働きの予定だったから、毎週のように車でサーキットを走り、好きな服を買い…、お金のことはあまり気にせず、貯金もそんなにしていませんでした。

全開
全開

夫婦で美容院に行って、パーマをかけたりもしていたから月3万くらいはかかっていました

第一子誕生、美容院通いが滞る

出産すると、なかなか美容院に行けなくなります。授乳やお世話で24時間体制になるし、託児サービスのある美容院は少ないし。。。

夫に子どもを任せて美容院に行くことはあっても、パーマやカラーまではいらないな~という心境になりました。

なんか自分の見た目よりも、時間の方が大事だと思えてき、だんだん美容院に行く回数が減りました。

全開
全開

パーマもカラーも時間がかかる!

そして自宅でのケアも必要になる!→面倒。。。

第一子が保育園に入園、床屋通いが始まる

保育園では、送迎の時間帯が重なる保護者同士は挨拶を交わしたりして自然と顔見知りになるもの。

そうして出会ったママ友に、「親子で行けば安くなる床屋さんがある」と紹介されました。

第一子は女の子だけど、小さいうちは美容院に行かなくてもいいし、夫の髪も一緒に切ってもらえるならいいなぁと思って、さっそく行くことにしました。

全開
全開

夫3,800円、子ども1,000円で、2人で5千円切り!

なんと美容院よりもはるかに節約になるではありませんかっ。夫の髪型も違和感なし。(短髪だし)

ただ、私だけは美容院でカットしてもらっていました。

第二子誕生、バリカン生活が始まる

私は第一子が4歳、第二子が0歳の時点で仕事に復帰しました。さらに時間の余裕がなくなりました。

その後、忙しすぎる日々に疲れ果てて転職。

すると、時間の余裕を手に入れた代わりに、私の年収は150万円ダウンしました。

そこでバリカンが登場します。

全開
全開

夫は基本的に坊主!

夫は短髪が好きらしく、だったらバリカンでいい!という結論に。節約にもなるし、好きな時にできるしね。

床屋さんにも行かなくなったので、今は第一子(女子)も第二子(男子)も私がカットしています。週末にお風呂でチョキチョキと。

全開
全開

収入と引き換えに(?)時間を入手したからできるようになりましたとさ

何も考えずにとりあえず美容院に通っていた頃と比べると、当然年は取ったけれど、その分お金と時間のバランスを管理するようになりました。

スポンサーリンク

まとめ 家族みんなが不満を持たない方法を探るべし

うちの場合は

  • 夫…バリカン
  • 子ども2人…私が切る(男子はたまにバリカン)
  • 私…2ヶ月に1回くらい美容院でカット

というやり方が定着しています。

私の美容院代は予約サイト(ホットペッパービューティー楽天ビューティ)で支払いにポイントを使っているので、月平均2千円以下の費用です。

ということで、4人家族で月2千円以下!

家族の反応は?

とは言え、家族に我慢させているようでは、いくら節約できたとしても楽しくはないですよね。ストレスがたまって、別のところで無駄遣いしてしまったりすると意味ないし。

一応、家族にどう思うか聞いてみたところ、次のような反応でした。

  • 夫…バリカンなら思いついた時に衝動的に坊主にできるし、予約などの時間に縛られないからラク!襟足など細かいところの処理は妻がやってくれるので、見た目も問題ないと思う。
  • 小4女子…お母さんが切ってくれるからこれでいい。(美容院にまだ興味がない模様)
  • 5歳男子…バリカンは音が怖いし、坊主は恥ずかしい。。。お母さんがカッコよく切ってくれるならそれでいいかなぁ…

と、不満はない様子。

ちなみに私自身は、自分で髪を切ると時間がかかりすぎるし、きちんと感を求められる仕事をしているので美容院に行っています^ ^;

全開
全開

家族でストレスなく支出を減らしましょう~!

【体験談】VIO脱毛・脚・腕脱毛に1年通った結果と2年後の状態
ムダ毛を剃る時間を節約したくて複数の脱毛サロンに通いました。結果、剃るという時間をなくすことができました。 並行していくつものサロンに通ったのでその感想・体験談をまとめます。 短期間で効率的に終えられる通い方についても考えました。 ※ ちな...