IKEAのチェアに使っているチェアパッド。マジックテープで脚に固定できるものにしたら掃除が楽になりました。
ダイニングセットを初めて使い出してから1年あまりでの買い替えだけど、小さなアイテムでもこんなに違いが出るのかと驚きました。
家事の時短は、たとえ秒単位のことでも「ちりつも」で大きな成果につながると信じています(・∀・)
固定できるか否かで時短が変わる
↑2018年の大晦日に買ったチェアパッドは丸型。椅子の座面に置くだけのものでした。
子どもが椅子の上で正座したり、モゾモゾ動いたりすると、滑り止めがついていても簡単に床に落ちてしまいます。
チェアパッドが食べこぼしの上に落ちて汚れることもあるし、そのまま放置すればロボット掃除機の進路妨害にもなります。
いわゆるプチストレスというやつになりますね
ダイニングテーブルや椅子を使うのが初めてだったから、丸型のチェアパッドは「コレもあったらいいな」くらいにしか考えずに買ったのでした。
で、床に何度も落ちるのが嫌だなぁ…と思っていたところで、1枚破れちゃったのをきっかけに買い替えることにしました。
※IKEAの丸型チェアパッドの耐久性が低いわけではありません。洗濯した時、洗濯槽の中での摩擦によって破れてしまったんです。これは洗濯物をたくさん詰め込んだ私の責任です。。。
マジックテープ付きにアップデート
↑四角くなりました~。
そして少し厚めに。
裏側には滑り止めがついているけれど、やっぱりマジックテープで脚に固定できるのが最も便利な点です。
使い始めてすぐに「買って良かった~」と感じました。
- 座面全体をカバーするので、椅子の汚れを防げる
- マジックテープで固定できるから、子どもが動いてもチェアパッドが落下しない
- 落下しないから、拾う手間もかからない←コレ嬉しい
- 以前の丸型より厚みがあって座り心地がいい
- 価格は丸型と同じかそれ以下(1枚499円)
- ヒモではなくマジックテープだから見た目スッキリ
と、今のところメリットばかりです。
強いて不満を言うなら、椅子の幅(脚と脚の距離)がチェアパッドの幅よりほんの少し広いので、マジックテープがちょっと引っ張られているように見えることくらい?
まぁ499円だし、上出来では。
倍以上の価格のものもあったけど、そっちは倍以上の座り心地(?)なのかなぁ…なんて気になっちゃいます。
でも子どもが小さいうちはどうしても汚れることを前提に、消耗品扱いで買うことになるから、安いのがありがたいんですよね。。。
ちなみに色は暗めのものにしました。以前のライトグレーのは汚れが目立ったので、今回は濃いめのグレー。
子どもの年齢に応じて可能な範囲でインテリアを楽しみたいものです。
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