ヘッドハンティングからの内定取り消し、からの転職、長女の学童の転園と、最近バタバタしていてなかなか手をつけられなかった長男の入学準備。
長女の時と同様に、ニトリのカラーボックスでランドセルラック的なものを作りました。
カラーボックスに棚板を追加するだけの簡単ラック
↑長女の入学前に作ったラックです。ニトリのカラボに棚板を3枚追加しただけ。
長男が小学生になる今回も、同じものを用意しました。
教科書を入れるスペースと、ランドセルや体操服などを入れるスペースを、必要な数と大きさに応じて分割するだけでとても簡単です。
ランドセルラックという名の、それ専用でしか使わない家具を買うのはなんだか抵抗があるし、最長でも6年しか使わないんだったらこれでいいんじゃないかな…という考えです^ ^;
これなら捨てるのも楽だし!
子どもが自分で管理できるようにラベリング
↑何段目にどの教科書を収納するかを子どもに決めてもらって、ラベルを貼りました。
背表紙がこちらに見えるように教科書を入れるんだよ~とか、細かいことを伝えておけば子どもが自分で管理できるようになっていきます。
ブックスタンドなどに立てて収納する方法も検討したけれど、まだ学習机を買う予定がないし、こうして寝かせて収納することにしました。
↑長女が小1の時に作ったものです。長女のラックは現在は隣の部屋に移動させていて、今度は長男のラックをここに同じように置くつもりです。
最下段の引き出しには、ハンカチやマスクなど毎日の登校時に使うものが入っています。
左側の4段の引き出しは普段着と体操服。
ここで通学の準備がひと通りできます。
ちなみにこのメタルラックを設置しているのはキッチンの出入口です^ ^;
キッチン出入口…なんだけど、このメタルラックのすぐ右手は洗面所で、持ち帰った体操服やハンカチをすぐ洗濯機に入れられるし、左手のキッチンでは水筒を洗えるから、何気に便利な場所です。
うちのキッチンには、家電の取説&保証書など、調理に関係ないものも収納しています。
「この部屋にはこういうものを置くべき」という概念よりも、暮らしやすさ重視です
成長に合わせて変化させられる収納
↑長女が文章問題をやるようになった頃、半個室ちっくなスペースを用意してみようとラックを移動させた時の図。
現在はテーブルがあった場所にコンパクトサイズの学習机を置いています。
成長に応じて使い方や置き場所を気軽に変化させられるのがカラーボックスのいいところ。処分する時も、簡単にバラせるしね~。多少の生活感は出るけれど、カラーボックスなら傷つけられても怒らないと思いますw
棚板を増やしたり減らしたり、カラーボックスを横置きしたり、連結させたり…いろんな使い方ができるから便利です。
皆さんも試してみてね~。