個別株への投資をいったんやめます。
で、投資信託だけにします。
期限は未定です。
個別株はいったんやめます。その理由
個別株の取引をして３年しか経っていないけれど、いったん個別株はやめます。
すでに保有している銘柄は、株主優待目的のものは保有を続けるけれど、それ以外は売却する予定です。
理由。
- 株価をこまめにチェックして買い時、売り時を判断する時間がない
- 四季報を買ってもしっかり読む時間がない
- 慎重に検討しても損失が出る時もある
こんな感じ。
スマホのアプリで株価を確認することはできても、上昇・下落の要因を探ったり、今後の動向を予測したりする余裕がありません。
四季報も、Amazonで注文したら届くけれど、それを投資にきちんと役立てられるほど読み込んでいるわけではありません(-_-)
それでも自分なりによく考えて売買をしてきたものの、想定したほどの利益が出なかったり、損切することになったり。。。
要は「働く母」には時間がない。
そして、個別株投資のための時間を作ろうとしても、優先順位を上げきることが今はできない。
ということです。
まず本業(会計事務所の仕事)、そして家族のための時間を優先したいんだな。
今後しばらくは投資信託に。その理由
毎月の給料からの貯金や、株式を売却してできたお金は投資信託にまわします。
その理由。
プロのファンドマネージャーや専業投資家ですら、経済や株価の動向を完全に読むことはできないのに、ただのサラリーマンが勝てるわけないから。
これはお金のことばかり考える仕事をしているので余計に感じます。
会計事務所にいると、税制改正やら補助金やら、企業の合併・事業の統廃合なんかの情報がいろいろと入ってきます。
同様に、プロのファンドマネージャーは圧倒的な量の金融情報を得て、投資先を検討しています。
そんな彼らと同等の投資判断を、私ができるハズがないし、情報量に恵まれたプロだって失敗することもあります。
だったら成績のいい投資信託にお金を預けたほうがいい。複利だし、分散できるし、長い目で見れば成功する確率は高いし、こまめに株価をチェックして一喜一憂する必要もなくなります。
私の場合は老後資金を備えることが目的なので、長期投資なら投資信託でOKとみています
というわけです。
将来、いつまでにいくらのお金が必要か？
そのためには、いくら投資して、どれだけのリターン率があれば達成できるか？
これを考えた時、投資信託なら(むしろ投資信託の方が)予測しやすかったり。。。
で、私はNISAの枠を使い切っているので、ジュニアNISAを２人分始めるために、子どものマイナンバーカードの交付申請をしました。
まぁジュニアNISAは2023年で終わっちゃうんだけどね^ ^; 今からでも始めて損はしないだろうから、やることにしました！
期限は未定で(ずっとかも？)、個別株への投資はいったんやめて、日々の節約で浮いたお金やポイントでさえも投資信託につぎ込んでいくことにしましたとさ！
