キッチンツールは菜箸も含めて白黒グレーじゃないと嫌だ!で、ニトリのシリコン菜箸が劣化したのでセリアで新調。そりゃ100均で買えるなら助かるしね。でも耐久性や重さはどうなの!?
というわけで、実際に使って長持ちしたかどうかを書きます。
ニトリのシリコーン菜箸 使用可能期間は7年半以上
↑2015年12月に買ったニトリの黒いシリコーン菜箸。
7年半使って、先端部から芯材が露出してしまいました。
と言っても、こうなったのは3セット中1セットだけだから、少なくとも我が家の使い方では7年半以上の耐久性があるということを確認できました。
↑2015年購入時のパッケージはこんな感じでした。(旧ブログの画像を残していました)
傷んだのは30cmの長いタイプの「大」です。
使用頻度は週4回くらい。
セリアの「シリコーン菜箸角形」を投入
↑ここでセリアの「シリコーン菜箸角形」を買ってきました。上からニトリ、ニトリ(先端の芯材露出)、セリア。
↑セリアの製品の先端部です。継ぎ目があるものの、洗いにくいというほどではない感じ。
↑パッケージはこんなので、もちろん110円です。
驚いたのはとても軽いこと。ニトリの製品は全体に金属の芯材が入っているっぽくて、ずっしりしているけれど、セリアのは芯材がどこからどこまで入っているのか(あるいは金属不使用なのか!?)、とにかく軽さにびっくり。
これ、ニトリより安くて、ニトリより軽いなら最強じゃん!!! 私にとってニトリの菜箸の欠点は重さだけ。それがより安い製品で解決できるなら嬉しいです。
結果はニトリの勝利
↑なんと最初の3日間で、セリアの菜箸は継ぎ目から先が外れてどこかへ行ってしまいました!(夫が食器洗いをしてくれていたので、いつこうなったのかハッキリとはわからないけど…)
耐久性がそれなりにあればセリアの軽いシリコン菜箸に買い替えよう♪と思っていたところ、とても残念。。。せめて半年くらいは使えるんだったらまだよかったんだけど。
↑というわけで、ニトリで急いで菜箸を買ってきました。(他にもいろいろ買ったので後日の記事にします)
↑ニトリのは先端は食材をつかみやすい形状です。この写真では分かりにくいけれど、黒ではなくグレーです。
というわけで、110円で軽いことに飛びついて100均の菜箸を買ったものの、結局ニトリで買い直すこととなったのでした!
いい勉強になりました。