まな板の選択は家族の人数や料理の頻度によって変わるもの。でも、「気に入ったものを使いたい」という願いは共通であるハズ。
厚みや包丁の当たり、それから収納性も大事なポイントですね。
私がこれまで使ってきた、歴代モノトーンのまな板を紹介します。
最後に落ち着いたのは意外な格安製品だけど、まぁ読んでみてください!
ジョセフジョセフ グリップトップ
↑私がインテリアに興味を持ち始めた時、最初に買ったまな板です。
これのグリーンとグレーを持っていました。
裏面のゴムがキッチンのワークトップ(作業スペース)にしっかりグリップしてズレにくいのがよかったです。
サイズ感もよくてまた使いたい。
ちなみに格子柄なのは裏面で、表面は1色です。立てておく時は裏面を見せるとオシャレ~。
ヨシカワ 栗原はるみ調理用まな板
↑3サイズある円形のまな板。「まな板は決して四角くなくてもいいんだ」と気付かせてくれた品です。
表と裏で色が違うので、食材によって使う面を使い分けることができます。(ネイビーの裏は白です)
直径30cmのを使ったことがあるけれど、重すぎず、シンクでも洗いやすい大きさでよかったですよ。
ジョセフジョセフ ネストボード3ピースセット
↑プレゼントでいただいて使っていたもの。色違い・サイズ違いの3枚セットです。
うちにはまな板スタンドがないからコレはありがたかったです。
サイズ違いというのも、ちょっとだけ切りたい時は小さいの、たくさん料理する時は大きいの…と使い分けられるし、フチつきで食材がこぼれにくいのが便利でした。
普通の白いまな板
↑LLサイズのが欲しくてコレ買いました。
汚れや傷が分かりやすいのがメリットでもありデメリットでもあるけれど、気軽に買える価格なのはありがたいところですね。
今日の記事の一番初めに載せている画像もこのまな板です。
調理器具もモノトーンでまとめたいと思っていたら、ホームセンターのオーソドックスなまな板が真っ白でちょうどよかったという^ ^;
私のまな板の選び方
これまで100均のものから海外製品までいろいろ使いましたが、使いやすいもの、使いにくいものにはそれぞれ共通点がありました。
厚みに関しては、ペラペラすぎると包丁がはみ出した時にキッチンの調理スペースが傷つきます。
大きすぎると洗いにくいし、切っている間にズレるとストレスになります。
金属パーツなど、材質が異なるものが使われていると漂白剤を安易に使えないこともあるので要注意。
気に入ったものを安全に、清潔に使い続けられるってのが理想ですよね。
実家は木のまな板だったなぁ…
実家のまな板と包丁は料理好きな父が管理していて、包丁を研いだりまな板の表面を削ったり、よく手入れしていました。
私はじっくりメンテナンスする時間を確保できないのでプラスチックのまな板です。。。包丁は自分で研ぐけど。
https://mainichizenkai.com/ladle/
https://mainichizenkai.com/wrapholder/