一人暮らし、二人暮らし、そして現在の夫婦+子ども2人に至るまでのゴミ箱遍歴と、置き場所について。
置き場所はこだわってます
どんな家でも、生活する限り必ず発生するゴミ。ゴミが出るのは生きている証!
それをポイッと入れておくのがゴミ箱というわけで、「ゴミ箱がひとつもない」という家は滅多にないんじゃないでしょうか。
そんな不可欠なアイテムこそ自分好みのものを選びたくて、私も試行錯誤してきました。今回は同じようにゴミ箱を探している人に向けた記事です。
無印のブリキダストボックス
↑一人暮らし時代に1つだけ買った無印のゴミ箱でしたが、今の家に入居した11年前、もう1個追加しました。
現在は廃番になっていて、同じ形状のゴミ箱は木製のものが販売されているようです。
↑木製はこんなの。(クリックすると通販サイトの詳細ページに飛びます)
ブリキのゴミ箱は数年使ったけれど、ところどころ錆びてきたり、凹んだり(乱暴に扱ったから。。。)したので買い替えることにしました。
無印の四角いゴミ箱
↑次に使ったのは無印の四角いもの。
丸いゴミ箱だと並べた時に隙間ができて、そこにゴミが落ちてしまうことがあるのが不満だったし、もともと直線的なデザインのものが好きだったのでコレにしました。
スリムになったら通路が通りやすくなって満足!
↑私が使っていたものは廃番になっており、現在は袋を掛ける金具がついているタイプになっています。
伊勢藤の壁掛けゴミ箱
↑現在は壁掛けタイプを使っています。
以前の四角いゴミ箱は気に入っていたけれど、ロボット掃除機が少しでも広い範囲をよりスムーズに清掃できるようにと買い替えました。
壁にブラケット(画鋲のような細いピンが3本ついているもので、壁に大きな穴はあかない)を取り付けて使うもので、ゴミ箱にギュッと強い力をかけるのはNGだけど、ゴミ箱の下がいつも綺麗なのは気分がいいです。
(※マグネットタイプも発売されています)
ちなみに無印の四角いゴミ箱は寝室で引き続き使っています
ゴミ箱の数と置き場所へのこだわり
我が家はフツーの戸建てで4LDKです。
1階も2階もゴミ箱は少ないです。
1階はこれまでの画像にある場所=キッチンとリビングの間に1ヶ所(燃えるゴミ・燃えないゴミ)と、洗面所に小さなゴミ箱が1つ(燃えるゴミ)。
2階は寝室に燃えるゴミ用が1つ。
ゴミ箱の数が多いと、それだけ管理の手間がかかるんだよね!
ゴミの日に各部屋を回ってゴミを集める作業を減らしたくて、ゴミ箱は最低限の数にしています。
各部屋にゴミ箱があれば便利だけど、長く過ごす部屋はごく限られているし、「ココにあったら便利だな」というより「ココにないと困るな」って場所に置くことにしました。
子どもがいつか2階に個室を持つようになったら、そこにもゴミ箱を置くことになるだろうけど、その際はゴミ箱の管理は子ども自身にさせるつもりです。
ゴミ箱にも時短の工夫
↑ゴミ箱の底に、替えの袋を入れてあります。
こうしておくだけで…ゴミ箱が満タンになっていることに気付いた時に、替えのゴミ袋を取りに行く必要がなくなります!
特に2階など離れた場所のゴミ箱で効果を発揮します
缶やペットボトル等はキッチンに保管場所を設けているので、そちらはいずれ別記事にしたいです。