【web内覧会・失敗談あり】無印・ideacoでキッチンの分別ゴミ箱コーナーを一新【モノトーン】

インテリア

10年ぶりにキッチンのゴミ分別コーナーをチェ~ンジ!生活感なくなれ~。

色は黒から白に統一しました。

家全体で見れば小さな変化だけど、とても嬉しいです。

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以前とは違うのは色だけじゃな~い

↑我が家のゴミ箱コーナーは冷蔵庫と食器棚の間にあって、もう10年ほどこの組み合わせでした。

左側の収納ケースは、ビン、不燃物、ゴミ袋収納用。

右側の黒いペダル式ペールはペットボトルと缶用。

そして右端の紙袋には古紙を放り込んでいました。

このゴミ箱たちは、特に大きな不満がなかったこともあって10年ほど使ってきたわけですが、それでも小さな不満はあったので、今回はそれをスッキリさせました。

↑リニューアル後の現在。

2つ並べたideacoのTUBELOR Hi-GRANDEは、それぞれ不燃物と缶用。TUBELORシリーズの中では大きい製品だけど、我が家のゴミ箱としては以前より小さなものになりました。

右端のは無印のフタが選べるダストボックス・小(20L)で、あえてフタなしにしています。フタが別売りでよかった!

左にできた空間には、シュレッダーを移動させてきました。シュレッダーの電源をキッチンのコンセントから取ることが多いし、ゴミをここでまとめられるので、置き場所としては妥当です。

押し入れで使っていた突っ張り棒を上部に2本取り付けて、紙袋を置いておけるようにしました。

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フタなしゴミ箱=プチストレスの解消

これで我が家のゴミ箱はすべてフタがないものになりました。ポイポイ放り込めます。

実は、以前のペダル式ペールは、ゴミ箱スペースにはちょうどいいサイズ感ではあったものの、フタを全開にはできなかったのです^ ^; (フタを全開にした時の高さまでしっかり考慮せずにゴミ箱を選ぶとこうなります…という悪い例)

ゴミ箱の中やゴミ袋が外から見えると一気に生活感が出てしまうから、それらをフタ付きのゴミ箱で隠しておきたかったんですよね。それでずーっとフタ付きゴミ箱を使ってきたけど…、フタを全開にできないし、なんだか不便でした。

それに、収納ケースを3つ重ねて置いていたけれど、空ビンはめったに出ないからこんなに大きな引き出しじゃなくていいし、ゴミ袋のためだけに引き出しを1段使うのももったいないような。

そんなわけで今回のリニューアルに至りました。

さて、TUBELOR Hi-GRANDEですが…、珍しくサイズをきっちり計測せずに買ってしまったんです。

ゴミ箱を置きたいスペースにちゃんと収まるのは確認済みだったけれど、ゴミ投入口のサイズまでは考えておらず…

1.5L以上の容量のPETボトルが入らないことが判明^ ^;

同じものを3つ並べる予定だったけれど、この理由によって急遽1つは無印のゴミ箱に変更しました。

3つ同時に買わなくてよかったわ…(+_+) TUBELORはいつか使いたいと思っていたけど、1個5千円以上もする高級品だしね。。。

ま、PETボトルは比較的よく発生するゴミだから、大きめのゴミ箱にしておいてよかったかなと、結果オーライなところはあります。

ちなみにゴミ袋は、TUBELORはもちろん、無印のゴミ箱も外から見えないようにセットすることができます!これは嬉しいポイント。

内掛け袋を使わないという手もあるけど、ゴミ箱が汚れるのは嫌なんだー!

そして、予備のゴミ袋は、それぞれのゴミ箱の底にポイッと収納しておけば、わざわざゴミ袋用の収納スペースを用意する必要がなく、交換もすぐできます。この方法オススメよ。

ということで、今回は築14年目にしてやっと使ってみたかったTUBELORを手に入れて、台所のゴミ箱のプチストレスを解消できたという話でした。

燃えるゴミ・プラスチックゴミの「よく出るゴミTOP2」に関しては、壁掛けゴミ箱を使っていて、別途記事にしています。こちらもどうぞ^ ^