サイズが違う複数のフライパンをきれいに収納したくても、持ち手の取り付け角度や長さが製品によってバラバラだし、長すぎて収納できなかったり、何かと悩みますよね。
今回、エッグパン(玉子焼き器)を買い替える時に、持ち手を取り外せるもの(取っ手が取れるティファール的な)を買いました。
ニトリで見かけて買ってきた「取っ手がとれるたまご焼き」
↑コレです。
取っ手がとれる…というか、取っ手をつけて使うタイプですね。
↑以前、ニトリで取っ手が短いフライパン(スキレットがすっごい軽くなったみたいなやつ)を買って(その時の記事はこちら)、取っ手が短いだけでこんなに片付けやすいのか!と思いました。
洗う時に取っ手が邪魔にならず、どこにでも置けるし、収納もラクラク。
それが嬉しかったので、今回この玉子焼き器を見た時に「取っ手なしで使いたい!」と思い立ち、買って帰りました。
↑「取っ手なしで使う」と言っても、これ、取っ手を取り付けるためのブラケットがあるのです。
極小の取っ手がついているようなもんじゃない!? (ま、鉄だけどw)
うちはガスではなくIHなので、直火で火傷をする心配はなく、使用中に持ち上げる必要があればふきん等でてを保護しつつ鉄の取っ手を掴めばいいわけです。
全開
結果、使用中に不便はなく、洗ったり収納したりがとにかく楽になりました!
買ってよかった~
今回はたまたま見かけて衝動買いしてしまったけれど、耐久性が気になるところですね。
フライパンは鉄製を愛用しているものの、エッグパンは鉄製にする勇気がなく(焦げ付くのが怖い)、今のところコーティングありのものを使っています。
長持ちしたらいいな。