2,000円で部屋干し力が2倍にアップ!【夜洗濯派】

掃除

ワーママミニマリストは寝る前に洗濯をします。子どもの成長とともに、部屋干しスペースが足りなくなったので、簡単なDIYでハンガーパイプを増設しました。

天候に関係なくいつも部屋干しで、起床後に洗濯物を片付ける日々。効率の良い動線はそのままに、物干しスペースを増やしたいと思っていたのがようやく改善できました。

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洗濯機はデカいのに干すスペースが足りなかった

↑いきなり増設後の画像いっちゃおう。

ハンガーパイプ(物干し用の棒)、新築時からずっと1本しかありませんでした。

それを2本に増やしたんです。

洗濯機の容量は10kgと大きいのに、たくさん洗っても干すスペースが少なくて、リビングに干すこともあったりしてイヤでした。でもやっと解決できた!

全開
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1,400とか1,600とか、一般的なサイズの浴室だったら、既製品でちょうどいいパイプがネットやホームセンターで買えますよ

↑私が買ったのはこれ。ちゃんと取り付けられました!

  • 浴室乾燥機がある
  • お風呂と洗濯機が近くにある
  • 部屋干しに抵抗がない

こんな人には、お風呂での部屋干しはオススメの干し方です。

私は休日だと外に干すこともあるけれど、プライバシーが気になるから部屋干しの方が好きです。

電気代は気になるけど、お風呂の乾燥もついでにできるしね。

お風呂の壁に穴をあけるための電動ドリルがあれば本当に簡単で、30分もあれば取り付けられます。

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比較検討した製品と、選んだ決め手

↑以前から検討していたのはホシ姫サマ。部屋干ししたい時だけ天井から棒を下ろしてくるものです。

これを洗濯機を置いている洗面所の天井に設置したいな~と思っていました。

全開
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ただ、天井に下地が入っていないから、工事が必要だったんだよね~

そう、洗濯物は重いので、天井がそれに耐えられるように下地を入れないといけません。そのために大工さんに来てもらうとなると、お金も時間も必要ですよね。。。10年点検の時に依頼すればよかったんだけど、タイミングを逃しちゃった^ ^;

↑低めの物干し台も考えました。

洗濯物が多い時は浴室、天気がいい日はベランダで使えるんじゃないかと。低めのタイプにしておけば、外からベランダの中が見えることもないし。使わない時はたたんで収納できる。

全開
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でも移動させるのは面倒…

2階のベランダに洗濯物を運んで、乾いたら取りに行く…というのが面倒で、そもそもベランダで洗濯物を干したことがないんだった^ ^;

決め手は効率と費用

結局ハンガーパイプを浴室内に増設することにしたのは、洗濯機からの距離の短さ=動線の効率と、費用でした。

同じ場所にまとめて干せれば便利です。

たまたまマンションのモデルルームを見に行くと、浴室にハンガーパイプが2本あったのもいいヒントになりました。な~んだ、増やせばいいだけじゃん!って。

しかも2千円くらいだし!

伸縮タイプを選ばなかった理由

万が一、ネットやホームセンターで買ったパイプの長さが自宅の浴室に合わなかったら…と思うと、伸縮タイプのパイプを買うのが安心かな、と少し考えたけれど、買ったのは伸縮しないものです。

  • 有名メーカーの伸縮タイプ
  • 聞いたことがないメーカーの伸縮しないタイプ

↑うちの場合はネットで買ったので、この二択でした^ ^;

後者を選んだワケですが、伸縮タイプのデメリットとして次のような懸念があったんです。

  • 伸ばせば伸ばすほど耐荷重が低下する
  • 太・細の各パイプの継ぎ目に水が入ると、サビやカビの原因になりそう

気にしなければOKなんだろうけどねぇ。カビは嫌だ~。

ってなわけで、無名メーカーの伸縮しないパイプを買いました。浴室の幅を3回確認してから^ ^;

↑たっぷり干せるようになって嬉しい!

もっと早く取り付ければよかったと思いましたとさ。

全開
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数年以内に外壁と屋根のリフォームをしたいから、節約できてよかった~

https://mainichizenkai.com/bathroom-curtain/
https://mainichizenkai.com/curtains-washing/