ミニマリストの車の中にあるもの・ないもの

サーキット走行が大好きな2児の母でミニマリストです。

車に常備しておくと便利なものはたくさんあります。でも、いつもスッキリさせておきたいもの。

車内に置いているもの、置いてはいけないもの、なくて困ったものを紹介します。

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車内に常備しているもの

年中問わず常備しているのは、バスタオルとサングラスです。

子どもを着替えさせる時に敷き物にしたり、寒い時に毛布のように使ったり、あとは子どもが水たまりなどで濡れた時など、何かと便利です。汚れたものを車に乗せる時にもgood。

サングラスは安いものだけど、まぶしい時に周囲がよく見えないと危険なので、あると助かります。

他は季節の品

紫外線が強い季節はアームカバーを車に置いていることがあります。

遠出する時は、子どもの着替えも。

まぁこのあたりは一般的ですね。

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車内に荷物を置かない方がいい理由

車の中にいろんなモノを置いておくリスクはたくさんあります。

まず事故の時、衝撃で荷物が散乱すると危ないです。鋭利なモノが飛んできて怪我をしたり、窓からモノが飛び出して歩行者を傷つけたり、車外に出ようとした時に荷物が邪魔になったり。

また、車内に荷物を置いたまま車から離れる時、車上荒らしが心配になったことはありませんか?

荷物そのものが安価であっても、車の窓やボディを破壊されると、修理にはお金と時間がかかり、ストレスになります。少なくとも外から見えるところに荷物を置いておくことはやめるべきです。

私は車上荒らしにも車両盗難にも遭ったことがあるので(競技用の高価な部品を使っている車でした)、このあたりは真面目です。

全開
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安物だから大丈夫…とは思わないでね~

それから、車検や修理などで代車を借りる際、預ける車から荷物を降ろすよう依頼されるケースがあり、荷物が多いと移動させるのが大変です。

あと、私がとても気になるのは、温度や湿度の変化がありすぎることです。特に温度変化は大きく、CDが溶けてしまうこともあります。

車の中をスッキリさせておけば、必要なものを紛失しにくいうえ、犯罪に遭いにくくなりますよ(遭っても被害が少なくて済みます)。

全開
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免許証なんて絶対に置きっぱなしにしちゃダメだよ~

なくて困ったことがあるもの

さて、一般人(?)と比べると車の手入れはきちんとしているほうだけど、日頃から常備しているものが少ないせいで困ることもたま~にあります。

まずはブースターケーブル。過去の記事にも書きましたが、真夏に保育園の駐車場でいきなりバッテリーが寿命で上がってしまい、子ども2人と一緒に汗だくで困り果てたことがありました。

それと子どもの着替え。子どもは突然なぜか水の中に突入したり、砂まみれになったりしますよね。。。

…と、こんなところです。

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走り屋の車の中にあるものは?

最後に、走り屋がサーキットで乗る車の中について触れておきます。

まずは「走ること」に関係ないものは全部撤去!

軽量化のためにエアコン、オーディオはもちろん、フロアマットやドアの内張りなどの内装類も取り外しています。究極のシンプル。

全開
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鉄板がむき出しの車内に、運転席とハンドル、ペダルだけがある状態です

シートやハンドル、ペダルはもちろんドライバーの体に合わせたものです。

で、そこに4点以上のシートベルトと、車内の補強パーツ(鉄パイプを張り巡らせたみたいなの)。消化器を積んでいる人もいます。

基本的にこれだけしかありません。「安全に速く走ること」に必要なものだけで構成されています。美しい。。。

この状態を知っているから、余計に通勤用の車の中もモノが少ないんだろうなぁ。でもホント、とっくに効果がなくなった芳香剤とか、いらないモノはすぐ撤去することをオススメします。

フィットハイブリッド バッテリー消耗に要注意!
真夏に突然のバッテリー上がり!レッカー移動しかない?エンジン始動、交差点脱出の方法は?ハイブリッドカーのバッテリーは定期的な点検が超重要だと思い知った話。
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