カトラリーやキッチンツールの引き出し収納を見直し

収納

大人2人・子ども2人の家族。しゃもじや箸など、調理と食事の時に使うものの収納について。

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手持ちアイテムを引き出しひとつに収める

before 手持ちアイテムが入り切らない

↑箸やフォークなどのカトラリーと、ラップやしゃもじといったキッチンツールは、キッチンの食器棚の引き出しに収納しています。

引き出しで仕切りとして使っているトレイの中は

  • 大人用の箸
  • 子ども用の箸・スプーン・フォーク
  • 大きいスプーン・フォーク
  • 小さいスプーン・フォーク
  • しゃもじ・ターナー

など、用途別にグルーピングしています。用途や使う人ごとに分類すると、使う時に便利です。

が。実はラップケース4つのうち、3つしか引き出しに入りませんでした。入らない1つはコンロの横に出しっぱなしでした。

after 配置を変えて、取り出しやすく戻しやすい収納に

↑そこで、トレイをすべて並べて、引き出しの手前にスペースを確保しました。

トレイの配置は右から

  • しゃもじ、調理スプーン・・・この引き出しのすぐ右に炊飯器があるからココ。セットで使うものを近づけておく。
  • 大人用の箸・・・しゃもじの次に使うのが箸…という気がするw 楊枝がぴったり入るスペースがあったので楊枝もココに。
  • 子ども用のカトラリー・・・使う時は大人の箸と一緒に取り出すので、大人用の隣に。大人用と分けておくと、子どもが自分で取り出そうとする時にスムーズ
  • 大きいスプーン・フォーク・・・子ども用と分けておくと、スプーンやフォークを調理のために使いたい時にすぐに取り出せる。
  • 小さいスプーン・フォーク・・・大きいものと分けておくと、取り出す時に必要なものがすぐ出てくる。
  • 菜箸・・・食事用と分けておくと、取り出してすぐ使える。
  • ポテトマッシャー・ターナー・・・しゃもじみたいに毎日使うわけじゃないから分けている。(引き出しの左手がキッチン最奥にあたり、左端に行くほど使用頻度が低い)
  • 竹串・缶切り・・・サイズが小さいものをひとまとめに。
  • カトラリーセット2組・・・持ち手がアクリルなので、金属製とは分けている。ちょっと気取ったメニューの日なんかに使う。
  • 手前にラップ2サイズとアルミホイル2種・・・毎日使うので取り出しやすく戻しやすい場所に。
  • 左手前のふりかけ・・・子どもにも取り出しやすい高さの収納場所が他に思いつかないのでココに^ ^;

こんな感じになりました。

↑使っているのは無印の整理ボックス2です。

画像にしてみて感じること

afterの画像、beforeと比べてもあまり「超片付いたじゃん!」とは感じませんね^ ^; ラップケース4つがきちんと収まるようになったのは嬉しいけれど。

竹串が多すぎるんじゃ…とか、たまにしか使わないアクリルのカトラリーセットを毎日使うものと同じ引き出しに入れておくのはもったいないんじゃないか…とか、すでに感じています。竹串やアクリル製品を別の場所に移して、もっと引き出しを広々と使えるようにするか、逆に竹串・アクリル製品をもっと使うような料理を作って数を減らすか、どちらかを検討しま~す。

家事の時短を実現する食器・カトラリーの選び方
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