仕事が終わったら子どものお迎えに直行。仕事がある日は買い物に行けないから、どうしても日用品の買い置きが多くなっちゃう。
↑共働きあるあるですよね~。忙しすぎて、自宅にあるストックの数を忘れて買いすぎたり、かと思えば使い切ってしまったり。
私は買いすぎてしまう方ですが、買いすぎや不足に陥らない収納方法として、我が家の様子を紹介します。
洗面台下=キッチン以外の水回りのストック収納場所
水回りの消耗品はたくさん
キッチン以外の水回りというと、お風呂、トイレ、洗濯機周辺、洗面台でしょうか。それぞれに洗剤など多くの消耗品を使うけれど、「それらの買い置きを全くしない」という人は少数派ではないかと考えます。
- お風呂関係・・・浴室用洗剤、シャンプー、トリートメント、ボディソープなど
- トイレ関係・・・トイレ用洗剤、トイレットペーパー、掃除シートなど
- 洗濯機まわり・・・洗濯用洗剤、漂白剤、柔軟剤など
- 洗面台まわり・・・歯ブラシ、歯みがき粉、マウスウォッシュなど
文字にすると多いですね^ ^;
※うちではキッチンの消耗品はキッチンに収納しています。また、トイレットペーパーはトイレにストック場所を確保したので、今回はそれらは除外します。
うちの洗面台はオーソドックスなやつ
↑うちの洗面台。三面鏡の奥(鏡の裏側)には、化粧品など「今使っているもの」を収納しています。
シャンプーなどの買い置きは、洗面台の下の観音扉の収納スペースにあります。
無印と100均の収納グッズが活躍
↑たいていの洗面台下スペースには配管があるので、収納に悩みます。うちの場合、配管が曲がっているところの高さギリギリに無印の引き出し(ポリプロピレンケース引出式・浅型)を置くことができます。
引き出しだけだと上に空いたスペースがもったいないので、100均のカゴを置いています。
- 収納用品はできるだけ白で揃える
- 引き出しは中が丸見えにならないように白くマスキングする
これだけでもゴチャゴチャ感が軽減されますよ。
無印の引き出しに収納しているもの
- 家族用シャンプー・トリートメント
- ボディソープ
- 歯ブラシ、歯みがき粉、フロス
- お風呂の洗剤
100均のカゴに収納しているもの
- 使用頻度が低い洗濯用洗剤(漂白剤、エ○ールなど)
- 私のシャンプー
- 子ども用歯ブラシ
- 家族用洗顔フォーム
こんな感じです。お風呂のすぐ外に洗面台があるので、お風呂で使うものが多いです。
あ、洗濯機も近いけど、洗濯用洗剤や柔軟剤は床下収納にあります。
家族にも分かりやすくする工夫
↑引き出しは低い位置なので、観音扉を開けたら引き出しは見下ろすことになります。なので、ラベルは上から見た時によく見える位置に貼っています。
また、1つの引き出しに対して中身は1種類(シャンプーだけ、ボディソープだけ、歯みがきグッズだけ等)にしているので、急いでいる時に引き出しの中をゴソゴソ探すことがありません。
「1つの引き出しに対して中身を1種類」にすると、ストックが少なくなったらすぐに分かります。「ボディソープが最後の1個だよ!」と家族が教えてくれることもあって、在庫管理がラクです。
本当はストックをもっと減らして、「買い置きは各アイテム1個ずつしか持たない!」みたいな家にしたい気もするのですが、買い置きが0個になると不安になっちゃうので、今のところはこの方法です^ ^;
5年前はこうだった…
↑ちなみに5年前は今よりもゴチャゴチャしていました。
100均のカゴには買ってきたものや無印のカゴに入り切らないものを適当に突っ込んでいたし、無印の引き出しは中が透けて見えていました。
5年間でアイテムの総量はそんなに減っていないけれど、使うものの種類は少し絞った(柔軟剤やヘアトリートメントを何種類も使うのをやめた)ので、多少はスッキリしたような。。。
今の目標は、100均のカゴの中身をもっと減らすことです。
↑うちの場合、無印のポリプロピレンケース引出式の奥行きがちょうどいいです。
↑LOHACOで買える無印のアイテム、数年前よりも豊富になっています。