他人のステキな部屋を見ることの価値【インテリア・間取り】

インテリア

「他人と自分を比べるな」「比べるなら過去の自分と比べろ」ってよく聞くけど、やっぱりネットや本でいろんなインテリアや間取りを見てうらやんだり、妄想したりするのは楽しいです!

多忙なのに、好きだからつい見てしまいます。でも決して時間を無駄にしているとは思いません。

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理想の実現は妄想からスタートする

貯金して(←今後何年かかるか分からないけど)、自宅を大規模リフォームしたいと考えていて、気が早いことにいろんなサイトや本を見ています。最近 図書館でよく借りるのは、間取りやインテリア、リノベの本が多いです。

アパートを引っ越す、家を新築する、マンションを購入する…、どんな場合でも、よそのステキな部屋を見るっていいことだと思うんです。たくさんの刺激を受けられるから。

参考になるものを見ることで、どんな部屋で暮らしたいか具体的にイメージできるし、理想像のようなものをハッキリさせるにはいい方法です。

私の部屋づくりは妄想から始まります。

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15年前の新築を大反省

↑昨年リフォームした我が家の外壁。

築15年目となる我が家ですが、新築時にもっとこうしておけばよかったという反省点が山ほどあります。当時はインテリアや収納にさほど興味がなく、とにかく全く何も深く考えずに家を建てたことが最大の反省点。妄想も何もなく建ててしまいました。         

だからこそ、リフォームできることになったら、理想に少しでも近付けたいんです。

よその家を見てうらやましいな~と感じることは決してネガティブなものではなく、反省を踏まえて自分も次こそは住みやすい家にしようという前向きな感情です。

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自分の部屋を「画像で」見ることの価値もあるよ

私がブログをやっていてつくづく感じるのは、見慣れた自宅でも、カメラを向けて「ネットに晒す」つもりで見てみると、多くの発見(改善すべき点)があるということです。

ホコリが目立つ、靴が散らかってる、窓に指紋がついてる、テーブルにリモコンやティッシュを置きっぱなし、などなど。

自分の家の中をいつでも気軽に撮影してブログに載せられるような状態にしておけたらベストです。現実は全く違うけど(-_-) でも、画像で見るからこそ、捨て活や掃除をやる気になります。メリットもあるのですよ。

理想(他人のステキな部屋)と現実(自分の部屋)を見比べて、理想にいかに近付けていくかを考えるのは楽しいし、新築時の反省を生かすぞと改めて気を引き締めています。

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