モーターの故障によりロボット掃除機が使えなくなってしまった我が家。
普通のキャニスター型の掃除機を使うことにしたものの、自分で掃除機を動かして家じゅう掃除する時間がやっぱりもったいないと感じてしまい、新しいロボット掃除機を買うことにしました。
我が家で3機種目・4台目はeufy RoboVac11s
↑左がRoboVac11s、右が11(旧機種)です。
ブラシなどのパーツを見ていると、EcovacsのDEEBOTと共通するものが多くあって、OEMなんだろうな~と思いつつ、使い慣れたANKER社のものにしました。
- 自動充電機能がある
- タイマー機能がある
- ルンバより小さい
- 安価
- 色がモノトーン
これが掃除機選びのポイント。
タイマーで自動的に毎日掃除ができて、かつ自分で充電ドックに戻ってくれる機種としては旧機種のRoboVac11を使った時に安価で優秀であることが分かっていたので、今回も上位機種にはせずエントリーモデルにしました。
新旧比較
↑奥が新しい11s、手前が旧機種の11。
使ってみると、騒音が明らかに小さくなったのがわかります。
また、充電ドックの裏側にケーブルを収納できるようになっていて、壁にぴったりくっつけられる工夫がされています。
その他はリモコンのボタン配置やブラシの色が変更されていたりはしますが、使用方法は同じ。
リモコン用の単4電池が最初から付属しているのが地味にありがたい
ブラーバも選択肢に入っていた
↑うちのリビング。ロボット掃除機の主な活躍の場です。
旧機種が壊れた時、以前から欲しいと思っていたブラーバも選択肢にありました。
でも、わりと前向きに検討したものの購入には至らず。
ラグを敷いているし、砂粒やホコリが多いし。。。パッド(取り替え式の雑巾みたいなシート)の世話もしなきゃいけないし。。。
あと、調べてみると吸引(普通の掃除機としての機能)の他に、水拭きと乾拭きもできる1台3役の機種も登場しているではありませんかっ。私としては1台3役に興味があります。
ただ、1台にいろんな機能がついていると、そのうちの1つが使えなくなった時が厄介ですよねぇ。。。
レコーダ内蔵のテレビなんて、テレビ機能が壊れたら悲惨…
何より、砂粒が多いので、床拭きブラーバだと砂で床が傷ついてしまうのでは…と思ったのです。
だから今回は見送り。
無事に(?)エントリーモデルのロボット掃除機に落ち着きましたとさ。