大食いファミリーは使う食器が大きい&多いので、洗った食器を立てたり重ねたりできる水切りかごは必須アイテムです。
シンプルモダンなインテリアと雑貨が好きで、水切りかごもいくつか買い替えてきました。
で、ステンレス製とプラスチック製それぞれのメリットとデメリットがハッキリ分かりました。
見た目はステンレス製に軍配
↑以前うちで使っていたのはこんなステンレス製の水切りかごです。
カッコよくて高級感もあり(実際高級w)、気に入っていました。
ステンレス製のメリットは
- 見た目がオシャレなものが多い
- ニオイや色が付きにくい
- 耐久性が高い
です。少しくらい雑に扱っても壊れない丈夫さと、見た目の良さを両立。
デメリットはというと
- 重い
- 高い
- 食器を雑に置くとガシャガシャうるさい
- 手入れは必要
と、やや面倒な一面も。デメリットの中で、私は水切りかごそのものを洗う時に重いのが嫌でした。底のトレーにウロコ状の水垢がついたり、かごのワイヤーがくすんだりしないように、こまめに磨く手間もかかるしね。
でも、使っている期間は謎の優越感がありましたw
使いやすさはプラスチック製の勝利
↑ここ何年もリピートしているプラスチック製の水切りかご。
子どもの食べ盛りが終わるまではプラスチック製を使う気がします。
プラスチック製のメリットは
- 軽い
- 安い
- 気軽に漂白できる
と、手軽な扱いやすさがいいところ。特にステンレス製からプラスチック製に戻った時は、軽さがとても嬉しかったです。
デメリットは
- 包丁などで傷が付きやすい
- 生活感が出やすい
かな。傷がついたところに汚れが入り込むのが気になって、漂白する頻度が上がったこともあります。でもステンレスより格段に安いから、買い替える時はお財布に優しいです。
我が家の場合、最近はプラスチック製の水切りかごをガンガン使って、小傷が増えて我慢できなくなったら同じものを買い替えることにしています。
別記事【リピート3回目】使い勝手最高のニトリ水切りかご【モノトーン雑貨】 にも書いたように、アスベル(またはニトリOEM品)に落ち着いています。