トイレの掃除シートの収納ケース、シャープでカッコいいものに出会ってからずっと愛用しています。
以前はトイレシートとして販売されている製品のケースを使っていて、特に不満はなかったものの、底面が割れてしまった頃にトイレットペーパーストッカーの直線的なデザインに合うものを見つけて即買いしてしまいました。
無印のウェットシートケースと比較してから購入
↑奥が以前のもので、手前が山崎実業ヴェールホワイト ウェットティッシュケース。
無印のウェットシートケースが発売された時、最寄りの店舗ですぐに売り切れになってしまい、なかなか実物を見ることができずにいるうちにこのケースに出会いました。
↑無印のはこちら。(画像をクリックすると通販ページに飛びます)
無印のウェットシートケースと比較した点
- 色味・・・無印のはファイルボックスのホワイトグレーみたいな色。山崎実業は真っ白で光沢あり。
- デザイン・・・無印は四隅に丸みがある。山崎実業は四角い。
- フタ・・・無印はパッキンがないのでカパカパ。山崎実業はパッキンつきでカチッと閉まる
- 機能・・・無印は軽い!山崎実業は底の詰め替え口もパッキン付で中身が乾燥しなさそう
- 価格・・・無印が490円、山崎実業は1,600円ほど…
ってなところです。
無印のは安いし好みの色味だから買うつもりだったけれど、山崎実業の製品のほうが「中身の乾燥を防ぐ」という点においては優れているのでこちらにしました。
無印のはフタがペラペラですぐ壊れそうだったし…^ ^;
無印信者だけど、珍しく違うものにしました。
使い方は簡単
↑底板に中身を乗せて、本体をかぶせ、フタを閉めるだけ。
私はお掃除シートを袋ごと入れましたが、そこそこ密閉性があるので、袋から出してシートだけ入れても大丈夫みたいです。
底と取り出し口の両方にパッキンがついているのはいいですね。
密閉性はいかほど?
袋ごと入れておき、1パックを使い切るまで4ヶ月が経ちましたが、結果として最後の1枚まで乾燥することはありませんでした。
思っていたより高性能かも。袋から出して中身だけの状態だと、どのくらい持つか不明ですが。。。
普段はトイレットペーパーでササッと掃除することが多くて、トイレシートの消費はゆっくりなんですが、これなら安心です。
シートを毎日使う人なら、中身だけ入れていても最後まで乾燥せず使えると思われます。
総じて、私は満足しています。ちょっと高かったけど。。。