車の中に、ついいろんなモノを置きっぱなしにしてしまいませんか?車検証や発煙筒など常時積載すべきものもあるけれど、不要なのに放置してしまうモノもありますよね。
ぜひ断捨離してスッキリさせましょう!
いらないモノはこの6つ
ズバリ、あなたの車にもこんなのありませんか?
- 古い納税証明書、自賠責保険証、任意保険の証書
- 期限切れのクーポン(割引券)や古いフリーペーパー
- 古い日焼け止め
- お菓子など食べ物のゴミ
- 季節外れの着替え
- 多すぎるビニール傘
↑これらは役に立たないのですぐ撤去しましょう。
自賠責の保険証は、有効なものについては車検証と一緒に車に常備しておく必要があるけれど、納税証明書は最新のものでも不要です。車検の時に納税の有無をシステム上で確認できるようになったからね。
任意保険の証券は、不安なら車に載せておけばいいけど、事故発生時の連絡先が分かればOKだから、スマホにでも登録しておきましょう。
クーポンやフリーペーパーは、ついそのまま放置しちゃいますよね。期限が切れたことにすら気付かなかったりして^ ^;
日焼け止めは車にもあると安心だけど、家でも別の日焼け止めを塗るから、結局車に置いておいた方は中身がかなり残ったまま。そして1年経過。。。←私の話です(-_-)
子どもを乗せるとお菓子のパッケージや食べこぼし、そしてペットボトルなどいろんなゴミが出ます。ニオイの元になるし、車内がベトベトになったりしてとにかく困るからすぐ捨てましょう!
そして着替えも、子育て中あるある。外出先で急に着替えが必要になった時のためにと車に置いておいたものの、季節が変わってもそのまま…←これも私の話です。真夏なのに、車にあるのは長袖とか意味なし!
最後の傘は、「乗車する時は雨が降っていたけど、帰宅したら雨が上がっていた」→その結果、傘を車に放置、というパターンを繰り返す人や、ついビニール傘を買ってしまう人にありがちです。ビニール傘は生地同士がくっついたり、骨が錆びたりしてしまうので要注意です。
走り屋的には車は軽い方がいい
自分自身が荷物の量や重さを感じることが少ないだけに、つい車内に荷物を置きっぱなしにしてしまう人は多いです。
でも、管理できていないと、いざという時に困るのは自分!
そして、車の中をスッキリさせておくメリットは確実にあります。
- 汚れやニオイを減らせる
- 異変、不具合の早期発見ができる
- 燃費向上にも寄与
- 車内がキレイだと気持ちいい
食べ物や飲み物はもちろん、汚れたタオルなどを放置するとニオイやカビの元になりますよね。そして乗車時に、そのニオイやカビが自分につくんです。やだやだ。ぜひ予防しましょう。
こまめに車内の掃除をすると、パーツのガタつきや傷みなどの不具合を早期発見しやすいのもいいところ。これは手洗い洗車をする時にも言えることで、自分で手入れすることのメリットです。
そして、車は軽い方が燃費もよくなるので、当然ながら余計な荷物を載せていない方がいいんです。ちなみにホイールを軽いものにするとより効果が出ます。車が軽くなるとブレーキの効きもよくなるし、コントロールしやすくなります。
何より、車内がスッキリしていればいつでも気持ちよく乗れるし、服に汚れやニオイがつく心配もなし。他人を乗せる時も堂々としていられます。
いつでも人を呼べる家みたいに、いつでも人を乗せられる車を維持しよう
というわけで、車の中は「必要なものだけ」置いておくようにしましょう!