ゴミ箱はオシャレなものを買ったけど、ゴミ袋はどこにどれだけ置けばいいのか?
全部モノトーン化したいけど、自治体のゴミ袋がカラフルで…
なんてお悩みを聞くことがあります。かく言う私も、長らく悩んでいましたよ。
私が考える、ゴミ袋の収納場所や収納方法について紹介します。
整理収納アドバイザー1級なんです
コンパクトな袋なら、ゴミ箱の底に仕込むのがオススメ
↑うちのゴミ箱です。左が可燃、右がプラスチック。
その他、細かく分別する必要がある資源ゴミは、キッチンにスペースを確保しています。
普段はゴミ箱に袋をかけて使用しています。
で、袋に関しては、ゴミ箱の底に忍ばせています。
↑以前使っていたゴミ箱の画像だけど、こんな具合です。
この方法は本当にオススメで、袋を何枚も放り込んでおけば、ゴミ箱が満タンになるたびに袋を持って行くという手間を省くことができるうえ、ゴミ袋の色がどんなにカラフルでも隠すことができるんです。
うちは2階の寝室のゴミ箱にも袋を入れてあって、わざわざ1階に袋を取りに行かなくても済むのが嬉しいです。
時短だよね~
収納は「使う場所のそば」が鉄則
ゴミ箱を置いている場所が屋外の場合でも、室内でも、ゴミ箱のそばにゴミ袋を置いておくことをオススメします。
収納場所は、それを使う場所に近いほど便利だからです。
うちの場合は
- ゴミ箱にセットする袋はゴミ箱の底に入れておく
- 勝手口のすぐ外のゴミ箱用の袋(大型)は、勝手口のそばに吊るしておく
ということにしています。
動線の短縮は家事の時短に直結します。
使いたい時にすぐ手に取れるのがいいですよ
ゴミ袋の色や形状に応じた収納…よりも、安全で快適な生活が大事!
↑数年前までは、ポリ袋などはこんなケースにせっせと詰め替えていました。ポリ袋もゴミ袋もカラフルだから嫌で。。。
でも、その作業がだんだん面倒になってやめました^ ^;
代わりにポリ袋はパッケージが透明か白のものを買うようにしました。
市のゴミ袋はもともとロールタイプで、市販のケースが使えない大きさなので、勝手口のそばに目立たないように吊るだけにしています。
本当はケースを全部ビシッと統一できれば理想なんだけど、今の生活ではそこまで時間をかけられない…
引き出しの中まで完璧に美しくできればいいけれど、そのために大事な時間を費やしたりストレスを感じたりするようなら、やらなくてもいいと思っています。
インテリアも収納も、言ってしまえば自己満足なんだし^ ^;
安全で清潔で、快適に暮らせる環境を作れればOKじゃないかなぁ。。。