靴箱以外の収納スペースがない我が家の玄関。脱いだアウターや持ち帰った荷物を置いておくためのスペース確保に四苦八苦しています。
壁に掛ける収納にしたものの、四人家族になるとまた散らかるようになったので、ウォールフックを増設しました。
ビフォー ニトリのウォールフック
↑まずはビフォー。ニトリの５連ウォールフックです。
アウターもバッグも帽子も掛けたいとなると、到底足りません。
これを設置した時は良かったんだけど、当時はまだ３人家族だったしね。
建具に色を合わせて買ったダークブラウン、わりと気に入っていましたが。。。
アフター IKEAのウォールフック×３
↑アフターです。２段にしたことで、子どもが自分で片付けられるようになりました！
下段にニトリのフックを増設しようかとも思っていたけれど、何も掛けていない時には壁がスッキリ見えるようにしたくて、IKEAで白い３連のを３つ買ってきました。
- 小学生・保育園児が扱いやすい高さ
- バッグや子どものアウターを掛けた時、床に届かない高さ
この２つが下段フックを設置する際の注意点でした。ロボット掃除機が巻き込まないようにもしないとね。
壁に穴をあける必要はあるものの、少々重いものでもOKだから壁付けのフックは好きです
フックに掛けるもの
ダウンジャケットやコートなどのアウターと帽子
帰宅して、脱いだアウターをクローゼットに戻すのはなんだか抵抗が。。。
というわけで、家族のアウターと帽子はウォールフックに掛けておきます。
普段使いのバッグ
通勤バッグなど。
私は帰宅したらバッグの中身を一旦すべて出して、翌日の準備をすることにしています。使わないものは定位置に戻します。
テキトーに放り込んだレシートなどは捨てます^ ^;
次の日に着る服
私の分だけだけど、バッグと一緒に服も用意しています。
朝になって「着るものがない」と焦らないで済むように。
玄関のすぐそばなので、靴も用意できます。
↑こんなタイプのフックなら、アウターと帽子、アウターとバッグ…など、まつめて掛けておくことができるので便利ですよね。迷いに迷って真っ白のシンプルなフックを選んだけど、収納力は捨てがたいなぁ。
まとめ 据え置きタイプにしなくて正解でした
床に置くタイプのコートフックも検討したけれど、我が家は壁付けにしました。
床置きならどこにでも移動させられるけれど、掃除の邪魔になるし、存在感が強いなぁと。。。
壁と同じ色のフックを壁付けにしたら、床はスッキリしたまま。壁に穴は空いたけれど、コーキング剤で埋めれば目立たなくなるでしょう。
というわけで、今のところ満足しています。
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