シンプルモダンインテリア、モノトーンインテリアやミニマリストを目指してきたけれど、元は汚部屋の住人でした。
↑ハイ…汚部屋の住人でした。実家も、最初に一人暮らしをしていた部屋も。今の家も築3年目くらいまでは汚部屋でした。育休中にオシャレなブログに出会って影響を受けて、今8年目です。リビングの変遷を紹介します。
グリーンの洗えるラグをアクセントにしていた頃
↑2014年の後半~2015年12月まで洗えるラグを使っていました。隣の奥さんがよく庭でラグを洗っているのを見かけていたので、「洗えるって便利だな」と思って買いました。
黒い家具の割合が多くて、雰囲気を変えてみたかったのでグリーンを採用。
長女5歳、長男1歳で、何かと床やラグが汚れる時期でした。
ニトリのジョイントマット(パズルマット)を採用
↑ニトリのジョイントマットに買い替えた頃。まだモノトーンとかシンプルとか徹底していなくて、わりとカラフルでした。
子どもが暴れてテーブルがずれると、ラグがそれに合わせて引っ張られ、だんだん生地にその癖がついてとれなくなっていました。
そしてヨレたところにロボット掃除機が乗り上げると、生地を巻き込んで動けなくなり、エラーで止まってしまうのです。
掃除を始めてすぐにそうなった場合、掃除ができないまま電源が切れていて、帰宅した時にがっかり。。。
それでも我慢していましたが、ヨレてめくれあがった部分に下の子がつまづいて転倒することがあったので、買い替えることにしました。
うちはリビングで食事もするので、座った時に冷たくないように、光沢感のあるウレタンマットではなく「洗えるやわらか起毛のジョイントマット」というものにしました。
起毛の度合いは、普通のカーペット以下。「毛足」ではなく「起毛」という表現が合います。
髪の毛やホコリが絡み付かないから、コロコロでも掃除機でも掃除はしやすかったです。
ジョイントマットのメリット
↑ジョイントマットの利点は、なんといっても汚れたところだけ洗えること。
「洗えるラグ」だと、一部分の汚れでも1枚まるごと洗わないといけないけれど、これだと部分的にできるから労力が少なくて助かりました。
ジョイントマットのデメリット
↑でもねぇ…使い続けていると、継ぎ目が目立ってくるんです。洗う時に外したり、子どもが暴れて外れたりするうちに、パズルの耳の部分がちぎれることもありました。
サンゲツのタイルカーペットに買い替え
↑パズルの耳の部分がだんだん傷んでしまい、噛み合わせても外れやすくなったので、サンゲツのタイルカーペットに買い替えました。
オフィスの床に敷き詰めるような製品で、オフィスで使う場合は接着剤で固定するんだけど、裏が滑りにくい素材になっていたから接着剤ナシでも大丈夫でした。
ニトリのジョイントマットを使った時に、明るい色だと部屋が広く見えるように感じたので、引き続きベージュにしました。これも部分的に洗えるから、子どもが小さくても明るい色でOK!
リビングにパソコンのスペース確保(?)
↑リビング全景。
パソコンを子どもに触られたくなくて、キッチンの奥(=ベビーゲートがあって子どもは入れない)に置いていたけれど、キッチンの奥でパソコン操作をしていると子どもの動きがわからないので、思い切ってパソコンをリビングに戻した頃です。
パソコン専用のデスクが欲しいような気もするけれど、家具は増やしたくない。。。
(ということでIKEAのコーヒーテーブルを使っていました。今このコーヒーテーブルは長女が宿題スペースにしています)
カーテンを初めて買い替え
↑築10年で初めてカーテンを買い替えました。以前のボタニカル柄みたいなのは、義理の祖父(故人)が「モダンでハイカラ」と褒めてくれたこともあって気に入っていたけれど、かなり色あせていました。
ちなみに新しいカーテンは、通販で買った時「折りたたんでいたためシワがついていますが、シワは1週間ほどで消えます」と説明にあったけれど、10ヶ月経ってもまだシワがあります~。
家具とラグを一新!
↑部屋の大半に敷き詰めていたタイルカーペットを撤去して、ラグを敷きました。
そして巨大なセンターテーブルを撤去して、ダイニングセットを置きました。
部屋の中でダークブラウンの面積が大きくて、特に幅120cmのセンターテーブルが「デカすぎるかも…」と気になっていたんです。あと、一度ダイニングセットを使ってみたかった。私は実家からずーっと床に座るスタイルで暮らしてきたから。。。
ロボット掃除機とダイニングセットの相性を重視
↑ダイニングテーブルや椅子の脚がロボット掃除機にとって障害になるのでは…と、ダイニングセット購入を躊躇していましたが、テーブルに椅子を掛けて宙に浮かせることができるものを選んだので、この問題はクリアしています。
少しずつシンプルなモノトーンインテリアに進化中
時間をかけて、シンプルなモノトーンインテリアに改善しています。
家族にとっても機能的で居心地がよいことを忘れず。
今後も家族の年齢に応じて変化があるので、定期的に記事にします。