毎日の献立の考え方・決め方とメモと買い物の仕方【時短&使い切り】

家事の時短・掃除・食生活

忙しい人は毎日の献立を考える暇もなく、料理のレパートリーがなかなか増えなかったりでマンネリ気味に。

献立の決め方、買い物の仕方について、私や友人が実践している方法を紹介します。

行動をルーティン化することで、自由な時間を増やすことができたらいいですね。深呼吸する暇もないような忙しい毎日に、1秒でもゆとりが生まれますように…(=_=)

スポンサーリンク

1週間分の食材をまとめ買いしてすべてスマホで管理

私は生協で1週間分の食材を注文しています。

注文した内容をスマホにメモする→その食材を使って作れる献立を1週間分スマホにメモする、という流れです。

全開
全開

スマホにメモしておけば重複買いを防げるし、足りないものも把握しやすいよ!

注文する食材は生協のカタログを見ながら欲しいものや足りないものを選んでいます。

野菜6種類以上・魚3種類・肉3種類・・・など、目安の数をだいたい決めているので、買いすぎ・少なすぎもありません。 (本当に足りない時だけスーパーに行ってます)

全開
全開

スーパーで週2回買い物をするなど、行動パターンが決まっている人ほどスマホ管理がオススメ

スマホで管理するメリット

  • 冷蔵庫の中身だけでなく、乾物などの食材もすべて把握できる→外出中でも何を買えばいいかわかる
  • 自宅にある食材や1週間の献立をスマホにメモする→通勤中や寝る前などのスキマ時間にササッと管理できる
  • スマホで1週間の献立を決める→毎日悩む必要がなくなる
  • 頻繁に作る料理や栄養バランスを確認できる
全開
全開

私は子どもを寝かしつける時や昼休みに献立を考えています

スポンサーリンク

曜日ごとにメニューを固定する

友人は曜日ごとにメニューを固定しています。

  • 月曜日・・・煮物
  • 火曜日・・・炒め物
  • 水曜日・・・麺類
  • 木曜日・・・揚げ物
  • 金曜日・・・丼、カレー

↑こんな感じ。

以前は、月曜日は鶏肉、火曜日は魚、水曜日は豚肉、木曜日は魚・・・としていたそうです。

曜日でパターンを固定するメリット

  • パターンが決まっていれば買い物の時に迷うことがなくなる
  • たとえば「炒め物」の縛りの中で新しいレシピを調べると、使ったことのない食材や調味料にチャレンジするきっかけになる
全開
全開

メインの料理を決めてしまえば後はラクかも

スポンサーリンク

夕食準備・片付けをラクにする考え方

副菜を作り置きしたり、よく使う野菜は切ってから冷凍しておいたり・・・、いつもの料理のついでにやっておくと楽ができることってありますよね。

全開
全開

私もネギやきのこを冷凍しています

私が実践している方法について関連記事のリンクを貼っておきます。参考になれば…(スキマ時間にどうぞ~)

https://mainichizenkai.com/housekeeping-routine/


家事の時短を実現する食器・カトラリーの選び方
箸は家族で1種類だけ!子育て中は少しでも家事を時短して、子どもを早く寝かせよう!食器やカトラリーの選び方や収納方法も工夫次第で大きな成果に。

https://mainichizenkai.com/kitchenstorage-ladle/

スポンサーリンク
スポンサーリンク
家事の時短・掃除・食生活
スポンサーリンク
シェアする
全開をフォローする
スポンサーリンク