無印のファイルボックス、紫外線に当たらないキッチンで使っていても、やはり経年劣化はあるようで…よ~く見ると、メロンの網目模様みたいな細かなひび割れ(?)が表面に無数にできていました。
このまま使い続けると割れるかも、と予想。まだまだそんな気配はなかったものの、思い立った時に実行してしまおうということで、買い替えました。
ファイルボックス収納を十数年続けている理由
↑キッチン収納の一部です。
ここは十数年この光景。
うまく生活感を隠してくれること、統一感が出てスッキリ見えることが気に入っています。
ずっとこのやり方を継続できているから、私には合っています。家族からも特に不便だとか言われたこともなし。
収納しているのは乾物がメインです。
過去記事に詳細を載せています。 乾物の分類・収納アイデアで賞味期限切れゼロ【無印のファイルボックス活用法】
今回はひとまず3個買い替え
現在は家じゅうに無数のファイルボックスがあるけれど、少しずつ買い足したから購入時期はバラバラです。
今回はごく初期に購入したと思われる、網目模様が出ている3つを買い替えることにしました。
経年劣化には数ヶ月前に気付いていて、バキバキに割れてしまうまで使い続けるか、そうなる前に買い替えるか?と考えていましたが、後者に決定。
↑新品のファイルボックスを古いものでサンドイッチしてみると、左右の古いものは少し黄変していました。
真ん中のやつだけ明るい色なの、分かりますか?
日当たりが悪いキッチンでも、大事に使っていても、ちょっとずつ傷んでいくんだなぁ。ま、10年以上使ったものだから、不満はないんだけどね。
今後も家の中のものが少しずつ変化していくだろうけど、その都度自分がどう暮らしたいか、何を大事にしたいかを確認しながら向き合っていきたいです。