フルタイム勤務から18時過ぎに帰宅したら、3時間くらいで就寝までたどり着きます。
保育園や小学校のプリント、郵便物やポスティングチラシは帰宅したその勢いですぐ分類!ため込まずに整理しておくだけで、後がラクになりますよ。
提出期日のあるもの、しばらく置いておきたい書類など、分類の方法や収納場所についてのアイデアを書きます。
ため込むメリットはゼロ!子どものプリント編
↑年度初めや月初めなどは保育園・学校関係のお知らせプリントが多いですよね。
私はキッチン吊り戸棚の扉裏にクリアファイルを貼り付けて、そこに子どもの月間予定などを入れています。
我が家では観音扉の右側は保育園、左側は小学校と、使い分けています。
- 運動会や遠足の持ち物・服装が書かれたプリント
- 参観日・発表会の案内
これらをクリアファイルに入れておき、行事関連のプリントはその行事が終わったら処分しています。
災害時の休園・休校の案内などは1年間保管するので、後述の一時保管BOXへ。
提出物もすぐ対応!
学用品の注文書、出欠表など提出が必要な書類は、持ち帰ったらその日のうちに記入して子どもに渡します。
提出期限まで余裕があっても、忘れてはいけないものは早めにスッキリしておきたくて。
提出日が指定されているものは、手帳に挟んでおくか玄関に置いてその日まで待ちます
郵便物は要・不要に分けるだけでも後がラクになる
私は郵便物は届いたものをすぐ開封します。
そして
- 不要なものはすぐ捨てる
- 割引券・クーポンなどは使いたいものだけバッグか車に入れておく
- 支払いなど対応が必要なものはバッグに入れておく
- 一時保管するものは一時保管BOXへ
- 長期保管するものは専用ファイルボックスへ
と、上の通りの分類をすぐやります。
一時保管BOXは一定期間保管しておきたいもの(保育園・学校関係の年間予定や各種ルールが掲載された年度ごとの冊子、去年の手帳など)を入れています。
↑うちの場合、一時保管BOXはキッチン入口のメタルラックの上の方(3つ並んだ浅いボックス)に設定しています。
忙しい時、取説など長期保管するものをポイッと一時保管BOXに放り込むこともあります。
後で中身を見直すことを前提としている収納スペースは1つあると便利!
↑取説や保険関係の書類など、長期保管するものはファイルボックスへ。
一時保管BOXを作っておくメリット
基本的には「すぐには捨てないけど、しまい込むような重要書類でもない」といった、保管期限のあるものを入れておくようなスペース。
ですが、「あまりにも忙しくてすぐ対応できないから、今はここに入れておこう」と一時的に置いておくための場所としても使えます。
ワーキングマザーには便利だよ
いつまでも同じ場所に同じ封筒が置きっぱなしになってる…なんてことにならずに済むよね!
キッチンカウンターやテーブルについつい置いてしまって、醤油のシミができたりいつの間にか紛失したり…心当たりありませんか?
一時保管BOXがあるだけで、いつでも片付いた状態を維持でき、書類の汚れや紛失を防ぐこともできます。
私の家は郵便受けから玄関まで10メートル以上あるので、郵便受けの中身はドアを開ける前に要・不要の分類ができちゃいます。その後すぐ不要なものは捨てて、提出が必要なもの・学校関係のクリアファイルに入れて見える状態にしておくもの・長期保管するものを分けて対応。ただしたまに「不要なもの以外」はごっそり一時保管BOXに入れちゃうこともある…って感じです。