あなたは乾電池派?充電池派?いずれにしても、単3や単4など、複数の容量の電池の予備を持っていますよね。
今回は電池の収納方法や収納場所について。子どもの安全を守りつつ、使い勝手と分かりやすさに配慮した現時点の我が家を紹介します。
狭小でも豪邸でも、マンションでも戸建てでも、乳幼児に電池を触られたくないのは共通であるハズ…!
子どもの誤飲・誤食を回避したい
↑我が家のキッチン。左手の換気扇手前に吊り戸棚があり、ここに電池を収納しています。
とにかく子どもの誤飲や誤食を防止したくて、子どもが踏み台を使っても手が届かない高さに収納しています。
末子は5歳ですが、まだ物を口に入れることがあるので警戒しています。
子どもに「おもちゃの電池なくなったー!」とか言われるたびに交換してあげるのは面倒かもしれないけど、子ども自身に触らせた結果紛失とか液漏れとか、最悪の場合誤飲とか…そういうリスクを考えるとやっぱり子どもからは遠ざけておきたいものです。
乾電池・充電池・充電器の収納グッズ
↑100均のボックスを使っています。
同じボックスが家にいくつもあるのでラベルを貼ってあります。
吊り戸棚の扉を開ける→ボックスを取り出す→ボックスのフタを開ける…と、少々面倒なアクション数ですが、電池を出し入れする頻度はそんなに高くないので妥協しています^ ^;
↑ボックスの中はこんな感じ。電池は全部ココに入れています。
よく使う単3、単4は全てエネループ化していて、単3・単4それぞれまとめて半透明のケースで管理。半透明ケースも100均アイテムです。
充電器は初代エネループ時代のものを使い続けています。三洋電機の頃のですね。
あと、グロー球などの予備の電球もこのボックスに入れておくことがあります。
よく電池を使う夫にも分かりやすい場所です。
電球交換もサッとやってくれます
収納場所を決める時の考え方
キッチンに電池や電球があるなんて変!と思いましたか?
私は「書類は本棚に置くべき」「服はクローゼットに収納すべき」「○○すべき」といった固定観念を持っていません。
うちは取説や下着も、子どもの教材だってキッチンに収納しています。(←そのうち記事にします)
「ココにあれば便利だな」「よく使う場所はココだな」というところに収納しておくと動線が短くなり、効率化につながるんです。
また、収納場所や収納方法を一度決めたからといって、それが最善とは限らないし、生活パターンや家族構成の変化などによって最適なやり方は変わるので、適時見直しは必要です。
そんなわけで、今の我が家にとっては今回紹介した方法が合っている、ということです
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